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*ロトの紋章 カーメンのアルス、ローランのジャガン(アラン)に続く、 地下世界[[【アレフガルド】]]の勇者であり、勇者ロトの第三子フローラの血を引く。 史実ではロトは3人の子を授かったとされたが、未来の異魔神復活を見越して 女児のフローラを死産と偽り、アレフガルドに匿われた。 **略歴 初登場は[[【ラダトーム城】>【ラダトーム】]]。 ドラゴン兵団により制圧されたラダトームで、[[【竜王】>【りゅうおう】]]を奇襲。 勇者にのみ扱える[[【ライデイン】]]を放ち勇者アステアと名乗りつつ ラダトーム奪還を宣言、その後旅の扉で上の世界へと向かう。 上の世界の目的は、聖域から持ち出した闇のオーブの封印であり、 新たなる封印場所を求め、[[【レイアムランドのほこら】]]へ向かっていた。 旅の最中にアルスたちとも交流を持ち 闇のオーブを封印した後アレフガルドへと戻っていった。 その際に、ロトの紋章をアルスに預けている。 後に、魔王軍からアレフガルドを奪回後、地上世界の状況を竜王から聞かされ再び地上に行き、 アルスたちと合流後、異魔神との最終決戦に参加している。 **性別 一人称は「僕」であるが性別は女である。 女だとナメられないようにという配慮だろうが、 比較的男性寄りの中性的な顔立ちと、作中でアステアの性別に関して 全く触れられなかったことから、最後まで男性だと信じて疑わなかった者も多かったのではないだろうか。 事実、アリアハンでルイーダを含む女性たちに見惚れさせたり、アルスのことを遠い兄弟だと語ったりとミスリードも多かった。 公式に女性と判明したのは、番外編「ロトの紋章Returns」、および続編である「ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~」での描写であった。 元々は兄のアロイスが正式な後継者であり、当時のアステアは髪をおさげにしてドレス姿だった。 だが、竜王軍にアロイスが殺され、ロトの紋章を引き継ぎ第三のロトとなった。 その時、魔王軍に勝つまでは女をやめると宣言して、自身のおさげを斬り男装するようになる。 後に[[【アラン】]]と結ばれて二人の子を授かる。 隠す必要がなくなったのか、アランと結ばれた後は口調も女性のものに戻っている。 ヤオとキラもそうだが、ロト紋では意外なカップルが成立するパターンが多い。 **能力 ライデインを始めとして、フバーハやベホマなどの補助魔法や回復魔法を得意としている。 また、攻撃魔法としてバギマやイオラといった魔法も取得している。 最終決戦時には[[【ギガデイン】]]を取得しており、アルスやアランと共に使用している。 また、彼女は魔法だけでなくとっさの機転を利かせる能力も高く、 兄のアロイスも彼女の能力の高さに喜びと共に強くしてしまっていいのかと複雑な思いを抱えていた。 余談だが、アランと同様彼女のギガデイン習得には少々疑問が残る。 作中の描写では彼女の冒険のほとんどが移動に費やされており、 モンスターとの戦闘は第二形態異魔神戦および最終決戦を除いて、 初登場時の竜王戦、ジパングでのブリザードマン&ひょうがまじん戦、 二回目の竜王戦と計3回のみであり、実戦経験はほとんど無いと言ってよい。 にもかかわらず、初戦のライデインからいきなりギガデインにバージョンアップを果たしているあたり、一体どのような修行をしたのだろうか…。 魔王時代に第一線を戦ってきたアランでさえ何度やってもできなかったものを あっさりやってのけるアステアは、実はとてつもない天才なのだろうか。 もしや[[しあわせのくt>【しあわせのくつ】]]…。 **装備 アルス・アランが伝説級の武具に身を包み決戦に挑む中、 彼女だけは旅人の服(?)に短剣と、かなり貧弱な装備であった。 [[【王者の剣】>【おうじゃのけん】]]はともかくとして、ブルーメタルは[[【オリハルコン】]]ほど希少ではないと考えられるので (アリアハンの牢屋に使われているくらいだし)、 その気になればもう少しマシな装備くらい調達できたのではないだろうか…。 ----
*ロトの紋章 カーメンのアルス、ローランのジャガン(アラン)に続く、 地下世界[[【アレフガルド】]]の勇者であり、勇者ロトの第三子フローラの血を引く。 史実ではロトは3人の子を授かったとされたが、未来の異魔神復活を見越して 女児のフローラを死産と偽り、アレフガルドに匿われた。 **略歴 初登場は[[【ラダトーム城】>【ラダトーム】]]。 ドラゴン兵団により制圧されたラダトームで、[[【竜王】>【りゅうおう】]]を奇襲。 勇者にのみ扱える[[【ライデイン】]]を放ち勇者アステアと名乗りつつ ラダトーム奪還を宣言、その後旅の扉で上の世界へと向かう。 上の世界に行った目的は、聖域から持ち出した闇のオーブの封印であり、 新たなる封印場所を求め、[[【レイアムランドのほこら】]]へ向かっていた。 旅の最中にアルスたちとも交流を持ち 闇のオーブを封印した後アレフガルドへと戻っていった。 その際に、ロトの紋章をアルスに預けている。 アルスと別れた後は仲間の重要性を知り、レジスタンスを結成。 アレフガルドで闘い続け、無事にラダトームの奪還に成功。 その後は地上世界の状況を竜王から聞かされ再び地上に行き、 アルスたちと合流後、異魔神との最終決戦に参加している。 **性別 一人称は「僕」であるが性別は女である。 女だとナメられないようにという配慮だろうが、 比較的男性寄りの中性的な顔立ちと、作中でアステアの性別に関して 全く触れられなかったことから、最後まで男性だと信じて疑わなかった者も多かったのではないだろうか。 事実、アリアハンでルイーダを含む女性たちに見惚れさせたり、アルスのことを遠い兄弟だと語ったりとミスリードも多かった。 公式に女性と判明したのは、番外編「ロトの紋章Returns」、および続編である「ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~」での描写であった。 元々は兄のアロイスが正式な後継者であり、当時のアステアは髪をおさげにしてドレス姿だった。 だが、竜王軍にアロイスが殺され、ロトの紋章を引き継ぎ第三のロトとなった。 その時、魔王軍に勝つまでは女をやめると宣言して、自身のおさげを斬り男装するようになる。 後に[[【アラン】]]と結ばれて二人の子を授かる。 隠す必要がなくなったのか、アランと結ばれた後は口調も女性のものに戻っている。 ヤオとキラもそうだが、ロト紋では意外なカップルが成立するパターンが多い。 **能力 ずっと一人で闘っていた故か、アルスとジャガンの攻撃を片手で制するなど、戦闘力はかなり高い模様。 ライデインを始めとして、フバーハやベホマなどの補助魔法や回復魔法を得意としている。 また、攻撃魔法としてバギマやイオラといった魔法も取得している。 最終決戦時には[[【ギガデイン】]]を取得しており、アルスやアランと共に使用している。 また、彼女は魔法だけでなくとっさの機転を利かせる能力も高く、 兄のアロイスも彼女の能力の高さに喜びと共に強くしてしまっていいのかと複雑な思いを抱えていた。 **装備 アルス・アランが伝説級の武具に身を包み決戦に挑む中、 彼女だけは旅人の服(?)に短剣と、かなり貧弱な装備であった。 [[【王者の剣】>【おうじゃのけん】]]はともかくとして、ブルーメタルは[[【オリハルコン】]]ほど希少ではないと考えられるので (アリアハンの牢屋に使われているくらいだし)、 その気になればもう少しマシな装備くらい調達できたのではないだろうか…。 ----

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