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*ダイの大冒険 [[【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】]]に登場する[[【ハドラー親衛騎団】]]の一人[[【ブロック】]]が生涯に一度だけ使える自己犠牲技。 城兵(ルック)の駒から生まれたブロックならではの緊急回避手段で、元ネタはチェスの同名のルールから来ている。 彼が巨大な鎧を2つに割って その中からスリムな本体を表し、瞬間移動に等しいスピードで王(キング)たる[[ハドラー>【魔王ハドラー】]]と自分の位置を入れ替える。 割れた鎧はバリアボールへと変貌し、ハドラーと仲間達を守護すると同時に遠くへと転移させる。 反旗を翻したハドラーが[[【ザボエラ】]]の横槍で拘束され、[[【大魔王バーン】]]に[[【光魔の杖】]]を投げつけられて改めて処刑されかける瞬間、主であるハドラーを救うべく発動させ その身を挺してハドラーと仲間達を救い、自ら代わりに光魔の杖を受けて核(コア)を貫かれ散った…。 因みに、本来のチェスのキャスリングは、王が好きな方向の城兵の居る側へ2マス動き それから王が動いた側の城兵が 王を跨いだ隣側に移動するというもの。 然し、発動には幾つかの条件があり [1]…王と入れ替わりたい方の城兵が共にまだ一度も動いていない [2]…入れ替わる互いの駒の間のマスに何もない [3]…王がチェック(王手)及びチェックメイト(詰み)されてない [4]…王が通過するマスやキャスリング後に来るマスに敵の駒が効いていない 以上の条件を満たしていないと行う事は出来ない。 然るにバーンが本来のルールで反則だと言っていたのは ハドラーが拘束&処刑寸前(=チェックメイト寸前)だったので[3]の旨についてだが、 他にもハドラーが散々動き回っていた上に 進行方向上に他の駒である親衛騎団の仲間もいたので、広義的に観るならば実は[1]や[2]でも反則が成立している。 尤も、そこは漫画の展開上さすがに無茶だったので、作中ではそれらのルールを超越したものとして目を瞑られた模様。 ----
*ダイの大冒険 [[【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】]]に登場する[[【ハドラー親衛騎団】]]の一人[[【ブロック】]]が生涯に一度だけ使える自己犠牲技。 城兵(ルック)の駒から生まれたブロックならではの緊急回避手段で、元ネタはチェスの同名のルールから来ている。 彼が巨大な鎧を2つに割って その中からスリムな本体を表し、瞬間移動に等しいスピードで王(キング)たる[[【ハドラー】]]と自分の位置を入れ替える。 割れた鎧はバリアボールへと変貌し、ハドラーと仲間達を守護すると同時に遠くへと転移させる。 反旗を翻したハドラーが[[【ザボエラ】]]の横槍で拘束され、[[【バーン】]]に[[【光魔の杖】]]を投げつけられて改めて処刑されかける瞬間、主であるハドラーを救うべく発動させ その身を挺してハドラーと仲間達を救い、自ら代わりに光魔の杖を受けて核(コア)を貫かれ散った…。 因みに、本来のチェスのキャスリングは、王が好きな方向の城兵の居る側へ2マス動き それから王が動いた側の城兵が 王を跨いだ隣側に移動するというもの。 然し、発動には幾つかの条件があり [1]…王と入れ替わりたい方の城兵が共にまだ一度も動いていない [2]…入れ替わる互いの駒の間のマスに何もない [3]…王がチェック(王手)及びチェックメイト(詰み)されてない [4]…王が通過するマスやキャスリング後に来るマスに敵の駒が効いていない 以上の条件を満たしていないと行う事は出来ない。 然るにバーンが本来のルールで反則だと言っていたのは ハドラーが拘束&処刑寸前(=チェックメイト寸前)だったので[3]の旨についてだが、 他にもハドラーが散々動き回っていた上に 進行方向上に他の駒である親衛騎団の仲間もいたので、広義的に観るならば実は[1]や[2]でも反則が成立している。 尤も、そこは漫画の展開上さすがに無茶だったので、作中ではそれらのルールを超越したものとして目を瞑られた模様。 ----

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