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*概要 Ⅱなどに登場するアリのモンスター。 色違いのモンスターに[[【アイアンアント】]]と[[【ラリホーアント】]]がいる。 現実の軍隊アリは南米に生息し、何万という大群で行動して、 小動物どころか牛などの家畜も骨になるまで食べてしまうので恐れられている。 しかしDQではそこまで大量に現れないので、あまり怖くない。 #contents(fromhere=true) *本編 **DQⅡ  湖の洞窟周辺などに生息する、ローレシア大陸でほぼ最強レベルのモンスター。 そしてDQシリーズ初の[[【なかまをよぶ】]]能力を持つ。 HPは低く、仲間を呼ばせれば経験値稼ぎできそうだが、報酬は低いので非効率。 呼ばないときは全く呼ばずに攻撃してくるので、油断は禁物。倒すとやくそうをおとす。 *モンスターズシリーズ **DQM1・2 虫系モンスターとして登場。 おおなめくじ+スライム系というよく分からない配合で作ることが出来る。 ねむりこうげき、仲間を呼ぶ、とっこうを覚える。 1の格闘場Aランク2回戦では、ふざけた強さのスライム・ドラキーと組んで襲って来るのも印象的。 **DQMJシリーズ 最序盤のモンスターとして登場。2では密林の洞窟内に大量発生している。 プロフェッショナル版では、いきなりスカラを持つ。 *不思議のダンジョンシリーズ **トルネコ2 系統最下種として墓場のダンジョンの4F以降などに出現する。 不思議のダンジョンシリーズの兵隊アリとそっくりなためか、壁掘り能力を逆輸入されて出演した。 壁を掘って進んでくる他、仲間を呼ぶこともあるがこれは隣接しないと使ってこない。 とはいえ本編Ⅱと違い呼ぶ確率は高いので、一撃で倒せないようであればアイテムに頼ろう。 むしろこいつの厄介さは、無秩序に壁を掘って探索の邪魔をすることである。 ちなみに経験値は13で、上位種も13の倍数。これは、本編Ⅱでの系統3種の守備力と同じ値である。 **トルネコ3 遺跡の大空洞・南などに出現する。 やはりかなりの確率で仲間を呼ぶ上、集団行動能力を持っているので注意しよう。 同じ壁掘り能力持ちの他の2種とは違い、分かれ道前で止まり続けたり、通路沿いに掘ったりといった特徴はなく、 ただひたすらに目の前にある壁を堀り進んでいくので、壁堀り役に一番適している。 数匹捕まえて、化石のほら穴で放流すればゴールドクロウもすぐ発掘できるだろう。 GBA版では集団行動をしない。また、上位種族の壁の掘り方もこいつと同じなので発掘時のアドバンテージを失ってしまった。 **少年ヤンガス エンディング後のみに出現し、どのダンジョンでも45F以降に出現する。 壁を掘る上、同じ部屋にいるとそのフロアで出現するモンスターを呼んでしまうので注意が必要。 大して強くないので、見かけたら倒しておきたい。 *その他 ダイの大冒険で、ザムザとの戦いの最中にチウが軍隊アリ相手に 所持していたやくそう5つ全部を使い切ったと言ってポップに怒鳴られていた。 だがちょっと待ってほしい。魔法使いの彼ならば集団を攻撃できる魔法で一掃できるかもしれないが、 レベルがそんなに高いとはいえない、しかも単体攻撃しかできないであろう武闘家であるチウが 軍隊アリの群れを相手にやくそう5つ消費しただけで撃退に成功したということは、 むしろ褒めてあげるべき戦果ではなかろうか。 ----
*概要 Ⅱなどに登場するアリのモンスター。 色違いのモンスターに[[【アイアンアント】]]と[[【ラリホーアント】]]がいる。 現実の軍隊アリは南米に生息し、何万という大群で行動して、 小動物どころか牛などの家畜も骨になるまで食べてしまうので恐れられている。 しかしDQではそこまで大量に現れないので、あまり怖くない。 #contents(fromhere=true) *本編 **DQⅡ  湖の洞窟周辺などに生息する、ローレシア大陸でほぼ最強レベルのモンスター。 そしてDQシリーズ初の[[【なかまをよぶ】]]能力を持つ。 HPは低く、仲間を呼ばせれば経験値稼ぎできそうだが、報酬は低いので非効率。 呼ばないときは全く呼ばずに攻撃してくるので、油断は禁物。倒すとやくそうを落とす。 *モンスターズシリーズ **DQM1 虫系モンスターとして登場。 おおなめくじ+スライム系というよく分からない配合で作ることが出来る。 野生の個体はまもりのとびら、やぼうのとびらに出現する。 習得する特技は[[【ねむりこうげき】]]、[[【なかまをよぶ】]]、[[【とっこう】]]。 1の格闘場Aランク2回戦では、ふざけた強さのスライム・ドラキーと組んで襲って来るのも印象的。 **DQM2 習得する特技などは1と変わらない。野生では海賊の世界のフィールドに出現する。 そして[[【こおりのかぎ】]]を入手するのに必要なモンスターの一体となっている。 預り所下の道具屋にこれを渡し、父親に[[【キラースコップ】]]を渡すと(順不同)、後に渡したほうがこおりのかぎをくれる。 なお、先に渡したほうは[[【ちいさなメダル】]]をくれる。 **DQMJシリーズ 最序盤のモンスターとして登場。2では密林の洞窟内に大量発生している。 プロフェッショナル版では、いきなりスカラを持つ。 所持しているスキルは[[【けものみち】]]。 *不思議のダンジョンシリーズ **トルネコ2 系統最下種として[[【墓場のダンジョン】]]の4F以降などに出現する。 不思議のダンジョンシリーズの兵隊アリとそっくりなためか、壁掘り能力を逆輸入されて出演した。 壁を掘って進んでくる他、仲間を呼ぶこともあるがこれは隣接しないと使ってこない。 とはいえ本編Ⅱと違い呼ぶ確率は高いので、一撃で倒せないようであればアイテムに頼ろう。 むしろこいつの厄介さは、無秩序に壁を掘って探索の邪魔をすることである。 ちなみに経験値は13で、上位種も13の倍数。これは、本編Ⅱでの系統3種の守備力と同じ値である。 **トルネコ3 [[【遺跡の大空洞 南】]]などに出現する。 やはりかなりの確率で仲間を呼ぶ上、集団行動能力を持っているので注意しよう。 同じ壁掘り能力持ちの他の2種とは違い、分かれ道前で止まり続けたり、通路沿いに掘ったりといった特徴はなく、 ただひたすらに目の前にある壁を堀り進んでいくので、壁堀り役に一番適している。 数匹捕まえて、[[【化石のほら穴】]]で放流すれば[[【ゴールドクロウ】]]もすぐ発掘できるだろう。 GBA版では集団行動をしない。また、上位種族の壁の掘り方もこいつと同じなので発掘時のアドバンテージを失ってしまった。 **少年ヤンガス エンディング後のみに出現し、どのダンジョンでも45F以降に出現する。 壁を掘る上、同じ部屋にいるとそのフロアで出現するモンスターを呼んでしまうので注意が必要。 大して強くないので、見かけたら倒しておきたい。 *その他 ダイの大冒険で、ザムザとの戦いの最中にチウが軍隊アリ相手に所持していたやくそう5つ全部を使い切ったと言ってポップに怒鳴られていた。 だがちょっと待ってほしい。 魔法使いの彼ならば集団を攻撃できる魔法で一掃できるかもしれないが、レベルがそんなに高いとはいえない、しかも単体攻撃しかできないであろう武闘家であるチウが、軍隊アリの群れを相手にやくそう5つ消費しただけで撃退に成功したということは、むしろ褒めてあげるべき戦果ではなかろうか。 ----

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