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「【ぐんたいガニ】」(2013/04/30 (火) 22:44:16) の最新版変更点
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*概要
Ⅲで初登場したカニ型のモンスター。
赤い体と黄色い足の見た目は割と普通の蟹だが、よだれを垂らしている。
本編では出番の少ないモンスターだが、外伝では出番が多い。
上位種(作品によっては下位種)に[[【じごくのハサミ】]]、[[【ガニラス】]]、[[【キラークラブ】]]がいる。
ちなみに発売前は「ひとくいガニ」という名前で広告に載っていた。
*DQⅢ
出現するのは主にロマリア周辺で、初めて訪れた時は結構強敵。
見た目通り守備力60とかなり硬く「軍隊」の名前の通り仲間を呼ぶこともある。
通常攻撃は戦士なら多少通る程度なので打撃戦は無謀。
攻撃呪文にまったく耐性がないので呪文で戦うべし。
基本的にこの系統は守備力がアホみたいに高く、出てくるたびに強敵として立ちふさがる。
Ⅱの[[【よろいムカデ】]]系やⅥの[[【シールドこぞう】]]と同じく、
ヒヨッコ冒険者に打撃だけでは戦えないことを教えてくれるありがたい敵である。
*DQⅨ
本編では久々の登場。
西ベクセリア地方の川沿いや海辺の洞くつに出現する。前者の時点ではかなりの強敵なので注意しよう。
通常攻撃しかしてこず、たまに逃げ出すこともある。
ドロップアイテムは赤いサンゴ、レアドロップでべっこう。
モンスターリストの説明の2ページ目によると、よくみんなで出かけるだけのただの仲良し大家族らしい。
*DQM
系統は虫系。
習得特技はスカラ、メタルぎり、なかまをよぶ。
さいはてのとびら(図書館の扉)、やぼうのとびらに出現する他、虫系×[[【ダーククラブ】]]の配合で生み出せる。
見た目通り守備力は高いが、それ以外は普通。
*DQM2
引き続き虫系。水系が追加されても移籍しなかった。習得特技も同じ。
生み出すための配合に虫系×[[【クラブマン】]]の組み合わせが追加された。
*DQMCH
動物系のCランクとして登場。
ベラヌール地方の山岳部などに出現。やはり守備力はかなり高い。
習得特技はちからをためる、だいぼうぎょ、スカラ。
*DQMJ
ジョーカーでもこの系統を代表して登場。夜のサンドロ島の外周部に大量に出現する。
Fランクにしては破格の守備力の伸びを見せる。MPと賢さはほとんど伸びないので、素直に打撃メインで戦わせよう。
*トルネコ2
不思議のダンジョンシリーズでは2作目から登場。
試練の館の21F以降に登場する強豪モンスター。なぜか地獄のハサミと体色が入れ替わって緑になっている。
出現場所だけあって強さはそれなりだが、名前に似合わず仲間を呼ぶことは出来ない。
*トルネコ3
体色が元の赤に戻った。PS2版のみ同種族の仲間と固まって群れで行動する。
この系統の例にもれず、[[【2ダメージ化能力】]]が追加されて厄介になった。
アイテムがほとんど効果が無いので、周り25マスが見える場所ではかなり厄介。
しかし、異世界の迷宮のような9マスしか見えない場所では通路に逃げると追ってくることがない。
ただしポポロで仲間を放流する場合は注意が必要である。
仲間にした際のデフォルトネームはグルンガ。成長タイプは[[【防御・早熟】]]。
ポポロを隊長と呼び、「自分は~であります!」といった口調で喋る。
ポポロでストーリーを進めている時に仲間に加えると、前述の能力のお陰で
目潰し攻撃や邪悪な霧などを全て2ダメージに変換するため、裏切りの心配がなく非常に心強い。
立ち寄る必要のない[[【密林島のほら穴】]]にわざわざ入ってでも勧誘したいモンスターである。
*少年ヤンガス
ガニラスと入れ替わり系統最下位種。
ようやく仲間を呼ぶようになった。しかし2ダメージ化能力は削除され、普通の雑魚モンスターになってしまった。
ところでコイツの回避と運のよさは2なのだが、これはトルネコ3の2ダメージ化能力へのオマージュなのかもしれない。
*DQMBⅡ
第六章から登場。
ステータスはHP:624 ちから:67 かしこさ:48 みのまもり:94 すばやさ:71。
使える技は「ひっくりかえす」と「眠りの泡」。
前者はハサミで敵1体の足元を狙い、転ばせる。後者は大きな泡を吐き出し敵全員を眠らせる。
能力は安定しており、サポート役に向いている。耐久や速さもなかなかあり、使いやすい部類になる。
賢者と組むと、眠りの泡が大量の泡を爆発させ、敵全員を攻撃しつつ眠らせる「バブルボム」になる。
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*概要
Ⅲで初登場したカニ型のモンスター。
赤い体と黄色い足の見た目は割と普通の蟹だが、よだれを垂らしている。
本編では出番の少ないモンスターだが、外伝では出番が多い。
上位種(作品によっては下位種)に[[【じごくのハサミ】]]、[[【ガニラス】]]、[[【キラークラブ】]]がいる。
ちなみに発売前は「ひとくいガニ」という名前で広告に載っていた。
*DQⅢ
出現するのは主にロマリア周辺で、初めて訪れた時は結構強敵。
見た目通り守備力60とかなり硬く「軍隊」の名前の通り仲間を呼ぶこともある。
通常攻撃は戦士なら多少通る程度なので打撃戦は無謀。
攻撃呪文にまったく耐性がないので呪文で戦うべし。
基本的にこの系統は守備力がアホみたいに高く、出てくるたびに強敵として立ちふさがる。
Ⅱの[[【よろいムカデ】]]系やⅥの[[【シールドこぞう】]]と同じく、
ヒヨッコ冒険者に打撃だけでは戦えないことを教えてくれるありがたい敵である。
*DQⅨ
本編では久々の登場。
西ベクセリア地方の川沿いや海辺の洞くつに出現する。前者の時点ではかなりの強敵なので注意しよう。
通常攻撃しかしてこず、たまに逃げ出すこともある。
ドロップアイテムは赤いサンゴ、レアドロップでべっこう。
モンスターリストの説明の2ページ目によると、よくみんなで出かけるだけのただの仲良し大家族らしい。
*DQM
系統は虫系。
習得特技はスカラ、メタルぎり、なかまをよぶ。
さいはてのとびら(図書館の扉)、やぼうのとびらに出現する他、虫系×[[【ダーククラブ】]]の配合で生み出せる。
見た目通り守備力は高いが、それ以外は普通。
*DQM2
引き続き虫系。水系が追加されても移籍しなかった。習得特技も同じ。
生み出すための配合に虫系×[[【クラブマン】]]の組み合わせが追加された。
*DQMCH
動物系のCランクとして登場。
ベラヌール地方の山岳部などに出現。やはり守備力はかなり高い。
習得特技はちからをためる、だいぼうぎょ、スカラ。
*DQMJ
ジョーカーでもこの系統を代表して登場。夜のサンドロ島の外周部に大量に出現する。
Fランクにしては破格の守備力の伸びを見せる。MPと賢さはほとんど伸びないので、素直に打撃メインで戦わせよう。
*トルネコ2
不思議のダンジョンシリーズでは2作目から登場。
試練の館の21F以降に登場する強豪モンスター。なぜか地獄のハサミと体色が入れ替わって緑になっている。
出現場所だけあって強さはそれなりだが、名前に似合わず仲間を呼ぶことは出来ない。
*トルネコ3
体色が元の赤に戻った。PS2版のみ同種族の仲間と固まって群れで行動する。
この系統の例にもれず、[[【2ダメージ化能力】]]が追加されて厄介になった。
アイテムがほとんど効果が無いので、周り25マスが見える場所ではかなり厄介。
しかし、異世界の迷宮のような9マスしか見えない場所では通路に逃げると追ってくることがない。
攻撃力がまあまあ高めなうえ部屋で群れていることが多く、部屋に入った瞬間に複数のこいつからボコられることがあるので注意。
またポポロで仲間を放流する場合も注意が必要である。
仲間にした際のデフォルトネームはグルンガ。成長タイプは[[【防御・早熟】]]。
ポポロを隊長と呼び、「自分は~であります!」といった口調で喋る。
ポポロでストーリーを進めている時に仲間に加えると、前述の能力のお陰で
目潰し攻撃や邪悪な霧などを全て2ダメージに変換するため、裏切りの心配がなく非常に心強い。
立ち寄る必要のない[[【密林島のほら穴】]]にわざわざ入ってでも勧誘したいモンスターである。
*少年ヤンガス
ガニラスと入れ替わり系統最下位種。
ようやく仲間を呼ぶようになった。しかし2ダメージ化能力は削除され、普通の雑魚モンスターになってしまった。
ところでコイツの回避と運のよさは2なのだが、これはトルネコ3の2ダメージ化能力へのオマージュなのかもしれない。
*DQMBⅡ
第六章から登場。
ステータスはHP:624 ちから:67 かしこさ:48 みのまもり:94 すばやさ:71。
使える技は「ひっくりかえす」と「眠りの泡」。
前者はハサミで敵1体の足元を狙い、転ばせる。後者は大きな泡を吐き出し敵全員を眠らせる。
能力は安定しており、サポート役に向いている。耐久や速さもなかなかあり、使いやすい部類になる。
賢者と組むと、眠りの泡が大量の泡を爆発させ、敵全員を攻撃しつつ眠らせる「バブルボム」になる。
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