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フリーライターを経てゲームクリエイター。
[[【堀井雄二】]]とは大学時代からの友人。
駆け出しライター時代の堀井に[[【鳥嶋和彦】]]を紹介して友人にさせている。これがなかったら堀井がジャンプでライターをすることはなかったかもしれないし、あったとしても数年遅れだったであろう。そして、少なくともⅠに鳥山明が参加する事はなかった。
堀井が[[【週刊少年ジャンプ】]]のゲームコーナー「ファミコン神拳(後に[[【ファミコン神拳奥義大全】]])として書籍化」を持った後には、ジャンプ放送局スタッフによるサポートを許可。まぁ元々堀井と他のスタッフとは元々仲がよかったらしいけど。もし許可していなかったら[[【榎本一夫】]]によるあの印象的なロゴもなく、[[【土居孝幸】]]による印象的なイラストや漫画もないという事態になっていた。
こうして考えてみるとゲームの制作自体に関わっておらず[[【ドラゴンクエストへの道】]]でもスルーされていたもののかなりの重要人物である。
ちなみに[[【衛藤ヒロユキ】]]デビューのきっかけを作ったのもさくま。(衛藤が漫画賞に応募した際の時の審査担当、まぁ実際にはその後衛藤は数年漫画業界から離れるんだけど)
この人がいなかったふんどしも…
なお、後にさくまもゲーム制作に乗り出し、桃太郎伝説・桃太郎電鉄で人気ゲームクリエイターに。
初期はドラクエのパロディも多くやっていた。
一番秀逸だったのは長すぎる[[【復活の呪文】]]に対抗した短すぎる天の声ではないだろうか。ふ。
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*概要
フリーライターを経てゲームクリエイター。
[[【堀井雄二】]]とは大学時代からの友人。
駆け出しライター時代の堀井に[[【鳥嶋和彦】]]を紹介して友人にさせている。これがなかったら堀井がジャンプでライターをすることはなかったかもしれないし、あったとしても数年遅れだったであろう。そして、少なくともⅠに鳥山明が参加する事はなかった。
堀井が[[【週刊少年ジャンプ】]]のゲームコーナー「ファミコン神拳(後に[[【ファミコン神拳奥義大全】]])として書籍化」を持った後には、ジャンプ放送局スタッフによるサポートを許可。まぁ元々堀井と他のスタッフとは元々仲がよかったらしいけど。もし許可していなかったら[[【榎本一夫】]]によるあの印象的なロゴもなく、[[【土居孝幸】]]による印象的なイラストや漫画もないという事態になっていた。
こうして考えてみるとゲームの制作自体に関わっておらず[[【ドラゴンクエストへの道】]]でもスルーされていたもののかなりの重要人物である。
ちなみに[[【衛藤ヒロユキ】]]デビューのきっかけを作ったのもさくま。(衛藤が漫画賞に応募した際の時の審査担当、まぁ実際にはその後衛藤は数年漫画業界から離れるんだけど)
この人がいなかったふんどしも…
なお、後にさくまもゲーム制作に乗り出し、桃太郎伝説・桃太郎電鉄で人気ゲームクリエイターに。
初期はドラクエのパロディも多くやっていた。
桃太郎伝説ではDQのシステムを非常に参考にしており、会心の一撃や全滅で所持金半分のリスタートがある、など。
桃太郎電鉄でも[[【パルプンテ】]]のパロディぱろぷんてカードや、特殊モード「ドラ&bold(){コ}ンクエスト」が登場しており
DQへ多分な影響を与えると同時に、DQから大きな影響を受けていることは間違いないだろう。
国産RPGにおいて、序盤のバランスとして理想的な作品の一つがDQだと語ったこともある。
一番秀逸だったのは長すぎる[[【復活の呪文】]]に対抗した短すぎる天の声ではないだろうか。ふ。
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