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概要

装備品の一種で、身を守るための物。キャラの【しゅび力】を高め、敵からのダメージを減らす効果がある。
身につける部位によって鎧や盾・兜などと区分され、一部位につき一つの防具を装備できる。
【武器】とは対になる存在であり、威力や耐性は防具によって異なる。


効果

各防具ごとに守備力が設定されている。
Ⅳ以前では【すばやさ】の半分、Ⅴ以降では(Ⅲ・PS版Ⅳを除くリメイク版でも)【みのまもり】の値に、装備している防具の守備力の合計を加えたものが、そのキャラのしゅび力となる。
また守備力のほか、敵の呪文やブレス、状態異常攻撃に対する【耐性】も増加する防具が多く、
特にゲーム中盤~終盤ではこの耐性で防具を選ぶことが重要になってくる。
ⅥやⅦでは【かっこよさ】、Ⅸでは【おしゃれさ】も装備によって増減し、守備力よりもこちらを重視したおしゃれ防具も存在する。

また武器と同様にⅡ以降では、【どうぐ】で使うと呪文や特技と同等の効果などが発揮される防具(主に盾)が登場。
防具の場合は主に味方に対する補助や回復系の効果が多い。

【呪い】の防具もあり、これらは装備すると自分や味方側に不利な効果をもたらす。

管理と装備

Ⅰでは一般の道具とは別枠で管理され、入手するだけで主人公の守備力に反映されるが、
ⅡからⅧまで(リメイクⅠ含む)は道具と共通の枠で管理され、守備力などに反映させるためにはそれらを【そうび】する必要がある。
Ⅸからは「そうびひんぶくろ」で管理されるようになり、その中から各部位1つずつ選んで装備する。

ⅢとⅨでは職業・性別ごと、それ以外の作品ではキャラやモンスターグループごとに装備可能な防具が決められており、それに該当しない防具は装備できない。
なおⅨでは【盾スキル】を持つ職業であれば全ての盾を装備でき、さらに同スキル極めれば全職業で盾を装備可能になる。

防具の種類

Ⅰでの防具は胴体部防具(服・鎧)と盾の2部位で、Ⅱではそれに加えて頭部防具(帽子・兜)が加わり3部位となった。
システム上はそれぞれ「よろい」「たて」「かぶと」として扱われ、以降Ⅷまでこの体制が続いた。

Ⅸではキャラメイキングの再登場と同時に刷新が行われ、下半身防具(ズボンなど)、腕部防具(篭手・手袋)、足部防具(靴・サンダル)が加わり6部位となった。
ゲーム内表記は「盾」「アタマ」「からだ(上)」「ウデ」「からだ(下)」「足」となった。

胴体部防具(よろい、からだ(上))

鎧や服、ローブを指す防具。Ⅰから存在する。
防具の中でも守備力が高いのが特徴。
【戦士】系は主に鎧を装備し、軽戦士や【僧侶】【魔法使い】等の魔道士系は服やローブが装備できる。
また、女性用に水着やレオタードが登場することがある。
スカートもⅧまではここに分類されていたが、Ⅸ以降は下半身防具へ移された。
防具のうち、呪文やブレスへの耐性が備わっている物はここに集中している。
また、他の武具の例に漏れず特殊効果を持つ物ほど高価になり、入手が難しくなっていく。

片手に持ち、敵の攻撃を受け流す為に用いられる防具。Ⅰから存在する。
フタやお盆等、片手で持てる盾状のものもここに分類される。
中には呪文やブレスを軽減する盾や、使うと特殊効果を発揮する盾も含まれるが、そのような物は高価になる。

Ⅸでは【盾ガード】の概念が登場し、通常の回避とは別に盾で一部の攻撃を受け止め、無効化することができる。
同作では【盾スキル】も登場し、このスキルを上げることで盾ガード率が上がるほか、
【盾の秘伝書】があれば【痛恨の一撃】を100%ガードできるなど、それまで守備力や耐性を上げるだけの存在だった盾の重要度が一気に高まった。

通常、重い武器は両手で扱うので盾が使えなくなることも多いのだが、
DQにおいてはⅨまで両手持ちの概念はなく、馬鹿でかい武器も弓も盾とセットで装備できる。
だがⅩでは両手剣両手杖など、盾と併用できない武器が登場し、弓や槍などの一部武器種も盾と併用はできなくなった。

不思議のダンジョンではレベルアップで守備力が上がらず、盾以外の防具も無いので、盾の強さ=守備力になる。

頭部防具(かぶと、アタマ)

Ⅱから登場した、頭を守る為に用いられる防具で、通常は兜や帽子を指す。
ターバンや王冠、髪飾り、お面などもここに分類され、時にはカツラすらも扱われている。
Ⅸではメガネ類が【装飾品】からこのカテゴリーに移された。

初登場のⅡでは僅か3種類しかなく、 以降でも他の防具に比べて扱いが弱い傾向にある。
耐性や特殊能力持ちの防具もあり、高性能なものになると非売品や一品物が増える。
胴体部防具や盾と違い頭部をピンポイントで守る防具であるためか、呪文やブレスのダメージを減らす効果のあるものは皆無であり、
その一方で状態異常に対する耐性を有す物が多い傾向にある。

なお、Ⅰの他、モンスターズと不思議のダンジョン、および剣神にはこの部類の防具は存在しない。

腕部防具(ウデ)

Ⅸから登場した主に手袋や篭手(こて)等の防具。
防御重視の篭手に対して、手袋は【きようさ】を上げる為の防具として登場している。
腕防具はDQ以外のRPGでよく見かけるが、装飾品類としてまとめられる事もある。

下半身防具(からだ(下))

Ⅸから登場した下半身用の身体防具。
何も装備していないときは、タイツ型のスパッツを履いている。
主にスカート類やズボン類や水着(レオタード類)、上下に分かれている防具が登場している。
また、上半身防具の中には上下セットになっているものもあり、別途下半身防具を装備すると下着状態となる。
尚、靴下類を装備すると、網タイツにバニースーツの下部分がついてくるように
別途付属品がついてくる。

足部防具(足)

Ⅸから登場した主に靴や具足(グリーブ)等の防具。
ブーツや具足類は防御重視に対し、靴類は【回避率】(身かわし率)を上げる効果がある。
靴類を防具枠にするRPGは少なく、装飾品類として扱われることが多い。
DQでもⅧまでは装飾品として扱われていた。