イルルカ
【聖竜ミラクレア】?が
【やどりぎの村】?や
【てんくうの世界】?の住民に命じて準備させた、
【狭間の闇の王】への最後の対抗手段・大魔神像。
当初は両手の剣の無い単なるエスタークの石像だが、最終的には赤く輝く装備がまぶしい神々しい姿になる。
その大魔神像に
【オリハルゴン】が剣・
【リバイアさま】?が盾・
【マンモデウス】?が鎧として装備され、最後にミラクレアが一体化することによって誕生した真の姿。
因みにミラクレアは任意に分離・一体化が可能。
【エスターク】の名を冠しているものの、エスターク本人とは特に関係は無い。
他の魔王の強化形態と違い、どちらかと言うとスーパーロボット然とした外見となっているのが特徴。
ストーリー上で滅びの使者や狭間の闇の王と戦う姿は正にスーパーロボットである。
モーションも全体的に格好良い作りとなっているが、体技モーションではリバイアさまの変化した盾をポイ捨てしてしまう。
そのままでは。
が、見ての通りグランエスタークの特性は大半がマイナス特性の付く可能性が低いもので構成されている。
つまり、新生配合による特性の変更のバリエーションは他の超Gサイズと比べても群を抜いて多い。
どれくらいバリエーションが凄いかと言うと魔神攻撃をマイナス特性の付加率が高い
【超こうどう はやい】に変えても
まだマイナス特性が付かない位(耐性はがた落ちするが)。
新生配合での特性変更は一つだけとは言え、広いバリエーションのおかげで戦法がなかなか読めない。
その為か、対戦での愛用者も多い。大概新生配合されているが。
最終更新:2014年03月08日 22:30