DQⅦ
現代の砂漠の城一帯と
【地底ピラミッド】、
【風の迷宮】に出現。
この系統の特徴通り、細い体を生かして大集団で出る。
だが吐くブレスが最下位種のよろい竜と同じ火炎の息なのでさほどの脅威ではないだろう。
まるで成長していない。
相変わらず攻撃呪文への耐性が高くてウザいが、相変わらずメダパニは割と効く。
同系統で唯一
【浮遊系】なので
【とびひざげり】をかましてもよい。
また、この系統はデイン系が非常によく効く。鎧に電気がよく伝わるのだろうか?
「ゴールド」の名を持つだけあって小金持ちで、1体につき210Gもらえる。
単体の報酬は同時期の
【スライムエンペラー】に劣るものの、なにしろ集団で出現するので倒すと結構儲かる。
ドロップアイテムは金のブレスレット(1/256)。
DQⅦ(3DS版)
ステータス等に変更はなく、唯一のうざい特徴であった出現数が2匹まで減らされてしまった。
こんなモンスターがいる一方で、過去ダーマのモンスターやヘルダイバーはほぼ変更なし。
モンスターの世界でも格差社会が広がってしまっているようだ。
最終更新:2014年01月13日 16:33