DQⅧ
Ⅷで最初に戦うボス。
【滝の洞窟】に出現する。
姿は赤い
【マーマン】。
滝の洞窟の主で、トラペッタの占い師
【ルイネロ】が捨てた水晶玉が頭を直撃し、そのときにできた傷のために、長い間苦しんでいた。
そのため、とても気が立っており、水晶玉の持ち主だと名乗り出ると、怒りを顕にして襲い掛かってくる。
戦った後は、滝の上からものを投げ捨てないよう注意したうえで
【水晶玉】を返してくれるあたり、
割と常識的な感覚を持っており、根っからの邪悪な魔物というわけではない模様。
とはいえ、戦って負けたら主人公とヤンガスは死ぬわけだが。
やや高めの攻撃力での攻撃のほか、鋭い爪による強化攻撃、ギラ、そしておたけびと同効果の「呪いの霧」を仕掛けてくる。
主人公のホイミだけでは回復がやや心もとないので、ヤンガスにもありったけの薬草を持たせておこう。
なお、呪いの霧は主人公には跳ね返されてしまい効かない。
ここで「主人公には呪いが一切効かない」という謎が浮上するが、この伏線が回収されるのはクリア後である。
ちなみに、こいつの次に戦うボスは
【オセアーノン】。
なぜかグラフィック使い回しかつ海産物系のボスが続く。
最終更新:2012年11月10日 01:47