DQⅧ

【暗黒魔城都市】で、暗黒神ラプソーンを倒して脱出する途中で出現する中ボス。
暗黒魔城都市の番人で、水中から突然2匹現われて主人公達に襲いかかる。
【海竜】の色違いで、激しい炎を吐いたりルカナンを唱えたりする。
一連の脱出イベントで戦う事になる敵は、こいつを含めて攻略サイトでも特に記述が無いことが多いくらい弱い。
ラプソーンが倒せるならまず負けないだろう。
倒すと必ず世界樹のしずくを落とす。
なお、【暗黒の使い】と異なり後でエンカウントで出てきたりしない。

シャークの方が比率が大きいのか、ドラゴン系に分類されていない。

DQMJ

ドラゴン系のBランクに属する。野生では出ず、配合限定。
MPが低いが、自動でMPを回復してくれるので不足することはおそらく無い。
かしこさは低いので、かえんぎりなどの攻撃特技かベホマなどを受け継がせると良い。
みかわしアップも持つが、素早さはさほど高くないのであまり活きない。
所持スキルは「ブレス」。水質のいい海域にしか棲まないという設定が追加されている。

DQMJ2

おおよその特徴は1のときと同じ。今回も野生では出ない。
ただ、今回は海王神の配合に必要な4体のうちの1体なので、一度は作る必要がある。
所持スキルは前作と同じ「ブレス」。

DQMJ2P

全能力が無印と比べて上昇。
特に素早さの伸びが大きく、やっとみかわしアップが活かせるようになった。
特性に「ときどきテンション」が加わり、最強にすると「ザキ攻撃」も付く。
ただそれでも、ランクが上の上位陣を相手にするには力不足感は否めない。
海竜×魔獣系の特殊配合でも作れるようになったが、やはり野生で出る事はない。
グランドシャークとの配合でワニバーンが作れるが、魔界でスカウトできるので、そのために作る必要性は少ない。
さらに海王神の配合に不要になったため、こいつの影は薄まりつつある。


最終更新:2012年10月16日 22:02