DQⅥ
今回の試練は「高攻撃力による
集中攻撃」。
攻撃力190というはざまの世界のモンスター並みの攻撃力を持ち、最もHPの低いキャラクターを弱い者いじめのごとく集中攻撃する。
後方に下げている女性陣やチャモロ等が狙われることが多いだろう。
特技は力溜め・かまいたち(ダメージ約55)・そして
【あやしいひとみ】を使用。
能力・耐性共に高いものの対策は簡単で、HPが一番低いキャラにスカラをかけ、防御させていればいい。
一度狙った1人だけをただひたすら攻撃し他の3人には一切手を出してこないので、怪しい瞳が下手な決まり方をしなければ楽勝である。
全体攻撃も持っていないので、試練軍団の中では倒しやすい敵。
こうしてホルストック王は「狙いの分かっている相手は御しやすい」事を学ぶのである。
最初からマホカンタが掛かっているので、呪文攻撃には期待できない。
岩石系は弱耐性なので、やはり正拳突きがメインになるだろう。
毒・休みも効くことはあるが、強耐性なので期待薄。さっさと片付けよう。
DS版では集中攻撃の仕様が変更され、戦闘開始時に誰を狙うかランダムで決め、以後そのキャラをひたすら狙い続ける。
但し、怪しい瞳だけは完全ランダム。
DS版ではターン経過でマホカンタが切れるものの、実は全体的に耐性が高く有効な呪文は少ない。
ルカニは有効なので、守りを崩せる分には楽になったと言える。
やはり正拳突きが主な攻撃手段となるが、ハッサンが狙われていなければ彼のすてみが非常に効果的。
最終更新:2013年09月20日 06:33