概要

Ⅵなどに登場するモンスターで【どくろあらい】の上位に当たる。
名前通りドクロを持っており、現実のカンガルーに近い色をしている。

DQⅥ

【地底魔城】の外観に出現する。混乱攻撃(メダパニ攻撃)を使う最初の敵。
SFC版での攻撃アクションはどくろあらいと違って、コツコツと二回叩いてくる。
こいつらだけなら問題ないが、【ストーンビースト】と組まれると地味に厄介。
【ラリホー】の耐性が無いので、眠らせておこう。

DS版では、混乱攻撃の際にドクロをくるくる回す。トンボじゃないんだから……。
でもしっかりダメージは受ける。謎だ。

DQM1、2

モンスターズにも登場、本編の再現か【メダパニダンス】を使ってくる危険な敵。
【格闘場】Fクラスの決勝戦では猛威を振るう。

スラもり3

久しぶりに登場。【スーラシアこうざん】【ニシーラシア】に出現。
どちらも現実でいうオーストラリアなので、それに合わせての抜擢だろう。
こちらを見かけると骸骨を投げて遠隔攻撃してくるが、一回投げるとポケットからスペアの骸骨を探そうとしばらく隙だらけになる。
ポケットを漁るアクションはなかなかユニークである。

船バトルでは「ドカンとぶっぱなせ!」と、固有作戦の「タマをなげかえせ!」を命令できる。
3の味方の中でもトップクラスの実力者であり、固有作戦の「タマをなげかえせ!」が非常に強力。
実質【ミラーシールド】の上位互換であり、自ら弾となって砲台に入り、敵の弾を一発跳ね返す。
3では前作の反省からかミラーシールドが弱体化しているため、この能力は非常に有難い。
終盤になればなるほど需要も高まる。ドリルなどを跳ね返せれば儲け者である。

最終更新:2012年09月11日 20:55