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概要

本編とジョーカー以降のモンスターズシリーズに登場するモンスター。
赤い【ゴールデンスライム】で、【プラチナキング】【スライムエンペラー】の亜種になる。
マデュラとは【マデュライト】のことで、マデュライトのボディを持っている。


DQⅨ

宝の地図の洞窟の遺跡マップのランクE〜C、氷マップのランクCに出現する。
通常攻撃の他、のしかかりや【マデュライトビーム】という技を使って全員に100前後のダメージを与えてくる。
素早さが403とメタルキングを超える数値であるため、相当鍛えたパーティでもない限り先攻されてしまう。
また【ベホマラー】が使えるため、持ち前の素早さで、こちらがトドメを刺す前に回復してくることもある。

これだけでも中々の難敵だが、さらに多くのプレイヤーに恐れられる特徴がある。
その理由は、なんとメタル系モンスターのようにすべての呪文・属性攻撃が効かないのだ。
完全耐性に加え、HPも420で素の守備力も500と高く、攻撃力もあり、かつ全体攻撃&全体回復持ちとほぼ万能性能であり
しかも宝の地図において割と早い段階で会うことが出来る方なので、クリア後でエンカウントしてしまうと恐ろしく苦戦する。
半端な時期にこいつの集団と戦うことになると、全滅の危険が非常に高く絶望感が漂う。
アイアンブルドーやラストテンツクまで付いてくると更に危険性が増す。

しかし、バックダンサー呼びや森羅万象斬ならば守備力に影響されずにダメージが狙える。
出現するフロアを低レベルで歩くときは、これらを使えるようにしたい。使えないなら逃げたほうがいい。
ちなみにフォースを使うと会心の一撃でもダメージが通らない。絶対に使わないようにしよう。
以上のようにかなりの強敵だが、経験値もゴールドも特に多くはない。
落とすアイテムも通常がスライムゼリーでレアが知力の兜とショボい。
必要がないなら戦いたくないモンスターである。

DQⅦ(3DS版)

【トクベツなモンスター】No.005。
【あやしい古城】のボスとして登場する。今回で初めてスライムエンペラーと共演ができた。

完全耐性(マホトラのみたまに効く)は健在で、守備力は他のメタル系程ではないが高い。
だが、こいつにはⅨとは大きく異なる、かつ恐ろしく強化されている点が一つある。

こいつはマデュライトビームの代わりに、なんと【ビッグバン】を使ってくるのだ!
300以上のダメージが一気に全員に降りかかる為、使われれば、この石版の推奨レベルである40程度のパーティでは、ほぼ壊滅してしまう。
しかも高頻度で、それも何度も使ってくるので、【フバーハ】やベホマズンで守りを固めるなり、
プラチナキング職をマスターした者に【におうだち】させるなりしないと極めて危険。
(Ⅶのビッグバンはフバーハで半減可能だが、AIだとなぜか【ウールガード】を優先することがあるので手動推奨)
おまけに早く倒さないとベホマラーで回復までして余計にビッグバンを喰らう羽目になる。

手早く倒そうにも、ザコ版でさえ700を超える非常に高いHPを持ち、高い守備力と完全耐性とが相まって厄介極まりない。
その上素早さは403とメタル系を大きく上回り、レベル99のガボの素の状態をもたやすく上回る。
ボスの時は1体だが、すれちがい石版で出現させた場合は、こんなのが最大で3体も現れる。
最大MPが48なので1回しかビッグバンを使えないが、
【あやしいきり】なんかを放ってくるやつが一緒に出現してベホマズンを封じられた後だったり、
あるいは不意打ちでビッグバンを2連発もされようものなら(ビッグバンは【制限行動】のため2回までしか使われない)、
プラキンマスター以外はこちらがレベル99であってもほぼ確実に為す術無く全滅するだろう。

レベル99であってもなお全滅の危険性を漂わせる、新たなトラウマモンスターへと仲間入りを果たしたといえる。
当然、すれちがいを重ねてこいつ自身のレベルを上げれば強さはそれ以上になり、
レベル99ならボス版の攻撃力、守備力、素早さの3つが前代未聞のオール999にまで達する。
こうなるともう手の付けようがない。意図的に作らなければ出現しないのが救いか。
落とすアイテムは【ちりょくのかぶと】

DQMJ

特徴はメタル系スライムとまったく同じで、HP、攻撃力以外はすべて999まで成長する。
HPの上限が64しかないので、HPをあげるスキルが必須。
ほとんどの特技を無効化するほか、メタルボディの特性によって物理攻撃は1/3になる。
また、イベントによる戦闘以外ならば必ず逃げられるのも他のメタル系と同じである。
攻撃力の成長は結構優秀だが、上限は750まで。
【ゴールデンスライム】と似た姿をしているが、同じ耐性・特性で
あちらの方は攻撃力の上限が999なので、実質的に劣化ゴルスラと言わざるを得ない。

配合方法は【もりもりベス】×もりもりベス×【スライムベホマズン】×【メタルキング】
スライムベホマズン以外のモンスターの調達がなかなか難しい。
レベルアップも非常に遅く、もっとも最悪な経験値テーブルになっている。
が、苦労しただけの強さは持っているので、作る価値は十分にあるといえる。
【ガルマッゾ】の材料にもなる。所持スキルは【火炎2】

DQMJ2

メガボディ持ちの2枠モンスターになった。
ただ、能力値はほぼ前作のままで、所持スキルは【火炎】にランクダウン。
さらにメタルボディのくせに【こうどう おそい】持ちになり、行動が最後になってしまうなど大きく弱体化。
それでも十分強くはあるものの、これではかなり使いづらい。一体彼が何をしたっていうんだ。
ちなみに、ゴールデンスライム同様大きさの違う平べったい複数のスライムマデュラが並んで一つの形を成しているようで、
呪文を使用すると、彼らが【バックダンサー呼び】のような“Choo Choo Trainダンス”を披露する。
はっきり言ってこの演出には開いた口が塞がらない。

DQMJ2P

プロフェッショナルでは他のメタル系同様に能力が強化されているものの、やや見劣りする。
しかも、素早さは1500もあるのに、特性のこうどうおそいのおかげで最後になってしまう。
【リバース】を使おうにも、素早さが高すぎて仇となる。
それでもメガボディ2回によって2回行動が出来るので、行動する時に生きていれば活躍できるだろう。生きていれば。
配合方法が従来と変更され、もりもりベス×2とメタルキング×2の4体配合と余計に面倒くさくなったが、
2011年4月28日以降、マクドナルドで金曜日にプレゼント対戦を行うと登場するので、こちらに賭けるのも手。
といってもここで登場するものは800以上のHPを誇り、2回行動でてんぺんちいをはじめとした
全体攻撃を連発してくるのでそう簡単には勝たせてくれない。
所持スキルは【しっぷう・ゼロ封じ】に変更された。

テリワン3D

2Pと比べて攻撃力が若干下がったが、それ以外のステータスは軒並み上昇。
相変わらずゴールデンスライムに勝るステータスは一つもないが、これは行動回数の補正によるものなので止むを得ないだろう。
初期状態ではこうどうおそい」を持っていないが、+50以上で追加される。ちなみに+25では「にげあし」。
高い素早さとの兼ね合いでやはり使いにくい…かと思いきや、本作ではこうどうおそいに
「状態異常耐性2段階上昇」というメリットが付加されたため評価は一変。
本来は弱点である【マインド系】が軽減になるため、これに全ガード+とマインドガード+
(或いはマインドガード+を2つ)を付けることでマインドを無効化できてしまうのである。
マインドはライバルのゴールデンスライムをはじめとしたメタル系共通の弱点であるため、これはかなり大きな強みである。
また、究極配合で「こうどうはやい」を選ぶことでこうどうおそいを相殺することもできるが、
その際は状態異常耐性も相殺されるため、それをやるなら素直にゴールデンスライムを使った方がいい。
所持スキルは前作と変わらず。