概要

Ⅵに登場するモンスター。
強大な闇の力を得た小悪魔。
【ベビーゴイル】の上位種にあたり、さらなる上位種に【キラーバット】が居る。

DQⅥ

【ダーマ神殿南の井戸】の周辺やその内部、占いの館(DS版ではすれちがいの館)周辺などに出現する。
上の世界において広い生息域を誇るが、通らなくてもクリアできる場所ばかりなので寄り道しなければ遭わないだろう。
通常攻撃の他にメラミとイオを唱える。MPもそこそこ有り、合計3回唱えることができる。
攻撃呪文はどちらも出会う時点では割と強力なので、マホトーンで封じるといい。
ただ、耐性やパラメータも意外に高く、見た目に反して思ったより手強い。
特にダーマ神殿南の井戸に空飛ぶベッド入手直後に行ってしまうと、他の敵の強さもあって間違いなく苦戦する。
ただ見た目通り浮いているので、飛び膝蹴りをかませばほぼ一撃で倒せる。
メダパニも有効なので、複数で現れてもきちんと対策さえ知っていればそれほど怖くはない。
落とすアイテムはたけのやり。

SFC版の公式ガイドブックでは出現地域の関係か【メイジキメイラ】共々結構後ろのほうに載っているが、
実際の強さとしては【運命の壁】~フォーン城あたりの実力の敵である。

最終更新:2012年09月13日 02:50