DQⅥ

【ちんもくのひつじ】【ラリホーン】の上位種で、系統の最上位に当たるモンスター。
マホトーンを唱えたり、角を突き出す強化攻撃を繰り出す。
耐性やパラメータは結構高く、バギと岩石系は効かない。この系統の例に漏れず眠りも無効。
イオ系には弱いので、イオラやいなずまぎりが有効。補助系ならメダパニダンスや焼けつく息を使おう。
【マドハンド】に呼ばれてくる事もあるが、なぜかDS版ではマドハンドはダークホーンを呼ばなくなってしまった。
マドハンド一族との間に何があったのだろうか?
1/256の低確率でまふうじの杖を落とす。

SFC版では仲間にもできる
ゼニスの城周辺、フォーン城周辺、下アモール西方、不思議な洞窟に出現するので探してみよう。
特に攻撃力に優れ、メラ系と冷気ブレスに耐性があるのがよい。装備品もなかなか。
但し、はぐれメタルを仲間にするときは邪魔になる場合も。

DQM1、2

DQM1では【まよいのとびら】の主として登場。
「メェ~」と鳴いている辺り、やはり羊の一種なのだろう。
マホトーンで呪文を封じ、肉弾戦を挑んでくる。回復役にマホトーンが効いてしまうとかなり苦戦するだろう。
一度でもスクルトを唱えていれば楽に勝つことが出来る。
GB版なら、ぜひとも霜降り肉を大量に与えてこいつを仲間にしよう。
配合は獣系×????系。作りにくいのに、こいつを使う配合は多い。
ただ、PS版では夜の帝王+アンクルホーンで作れるので結構楽になった。
DQM2ではデュランと掛け合わせると【タイタニス】が生まれる。

DQMJ2P

久々に登場。魔獣系のランクD。
コサックシープ×悪魔系で誕生するほか、雪山にも生息。いざないの扉周辺でうさぎ跳びをしている。
特性はときどきマホトーン、呪文会心でやすい。
強、最強化すると、マホトーンブレイク、くじけぬ心を習得していく。
呪文関係の特性ばかりだが、最終ステータスも賢さ>攻撃力で、どちらかというと呪文攻撃が得意なモンスター。
バッファロン、アイアンブルドー、アンクルホーンの材料にもなる。

最終更新:2013年09月04日 03:11