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概要

Ⅵに登場する【エビルワンド】の上位種にあたる杖型のモンスター。
オレンジ色の身体をしており、死(death)を司る杖(stuff)に生命が宿った魔物らしい。
下位のエビルワンドより強烈なインパクトを残している敵のはずなのだが(後述)、
モンスターズでは下位のエビルワンドが出演しており、こいつには他の外伝作品も含めお呼びがかかっていない。

DQⅥ

【お楽しみダンジョン】に生息し、【こごえるふぶき】を吐く。
この時点では【ボーンファイター】【エビルフランケン】など特徴的な強豪モンスターが多く、吹雪の恐怖も【ブースカ】で体験済み。
その中でHPも周りの半分程度しかなく、攻撃力・守備力も低め、吹雪しか吐かないこいつは、単体のスペックで見る限り雑魚に思われがちだが、実際は隠しダンジョンの恐怖の一つであり、今なお語り継がれるⅥ有数のトラウマの一つである。

こいつは無駄にスリムな体型を活かして場合によっては4~6体の集団で登場し、一斉に吹雪を連発してくる。
DQⅡで言うところの【ドラゴンフライ】の恐怖に近いものがある。単体のスペックで判断してはいけない好例。
しかも、全員の威力を合計してやっと脅威になる程度ではなく、一発につき、無耐性なら120~140、耐性防具装備でも100前後なのだからたまらない。
使用頻度も半端ではなく、こごえるふぶき×4の直撃を食らうことなんかもザラであり、その場合はぐれメタルの耐性でも無い限りは先攻フバーハが間に合わないとほぼ全滅。
フバーハさえ掛かれば割と安定するが、素早さで勝てないうちはまともに戦おうなど考えないほうがいい。
他にはメガザルダンス、ルカナン、メダパニも使うがやはり吹雪のインパクトが強い。
発売前はベギラマを使うとされていたが、そんな甘いことはなかったぜ!
サイズと行動パターンの関係上、作中最強の【デーモンキング】とは全く違う意味で脅威。
攻撃力は大したことないため、レベルが低いうちははぐれメタル職マスターの仲間(SFC版)や仲間の【はぐりん】(DS版)だけ馬車外に出してひたすら逃走、という荒技を使う方がいい。
レベルが高くてもフバーハ前に不意打ちされてしまうと全滅の危険もある。被害を最小限にするために移動中も馬車の外には一人しか出さないでおく手もあるが、同エリアには【キラーマジンガ】も出現するため難しい。

仲間が半分以上倒されると優先的に【メガザルダンス】を使うようになるので、まとめて倒しておきたいところ。
呪文耐性は高いがデイン系と息攻撃には耐性が無いため、ギガスラッシュやジゴスパーク、しゃくねつ、かがやくいきで他の敵ごと一掃するのが無難。
HPに余裕があればまねまねで吹雪を跳ね返すのも手。
エビルワンドと同じくゾンビぎりも有効。おどりふうじも確実に効く。
HPも他の敵の半分程度しか無い典型的な鉄砲玉タイプ。打たれ弱いため、倒すこと自体は難しくないはずだ。
DS版ではHPがSFC版と比べて低くなっているため、ほぼ確実にギガスラッシュ1発で倒せるようになった。
出現数も減り、3体以上の集団で登場するのは稀。SFC版ほどの恐怖はなくなっている。

ちなみに行動に偏りを感じるのは【偏向性ランダム】によるもの。
コイツはメガザルダンス>こごえるふぶき>打撃>ルカナン>メダパニとプログラムされている。
そのため仲間が半分以上倒れるとメガザルダンスを優先するが、通常時は吹雪ばかりを吐きまくる。
しかもタチが悪いことに吹雪は【制限行動】ではないため、1ターンに何度でも使ってくる。
ただし頭が良く(判断力が高く設定されており)、3割以上のキャラが追い風を使うと吹雪を吐かず通常攻撃に特化。
それに加えてこちらの守備力が高いとルカナンを使うようになる。
だが、このルカナンも制限行動であるため1ターンに1回しか使えない。
この状況になって初めてメダパニを使うのだが、このメダパニもまた制限行動ときたもんだ。
ここまでしてメダパニを使わせる意味はあったのだろうか…。
こうした限定された状況でしか使わないためか、SFC版の公式ガイドブックではメダパニを使うことは掲載されていない(DS版では記載されている)。
メダパニではなくメダパニダンスなら更にインパクトのある敵になった…だろうが、こいつは只でさえ前述の吹雪連発だけでインパクト十分なので、そうなったらもはや手がつけられない敵と化していたであろう。

落とすアイテムは【ゲントのつえ】である。何故ゲントのつえ…。
あるいはコイツがゲントのつえだったのか!
こんな危険な杖を量産しているゲント族って一体…。