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概要

Ⅳのラスボス。
魔族の王ピサロが進化の秘法を自らに施した姿。

ピサロは人間を滅ぼすと決めた時から「デスピサロ」を名乗っており、1~5章までの作中では終始デスピサロと呼ばれているのだが、
リメイク版で「ピサロ」の名で仲間になるようになってからは、人間形態が「ピサロ」、怪物形態が「デスピサロ」とプレイヤーに認識されていることが多い。
このwikiでもそれにならい、キャラクターとしてのピサロの情報は【ピサロ】に纏める。

外伝作品などでは一貫して最終形態での登場となっている。
また、当初は4本指だったが後の作品では5本指になっている場合もある。→【指の数】


DQⅣ

自らに【進化の秘法】を施したためか、最初の姿は【エスターク】の色違いとして登場する。
ダメージを受けるごとに腕や頭が切り飛ばされて体が破損していく。
その後腹部に顔が現れ巨大な腕、足、頭が生えてくるというグロテスクな進化の過程を見せてくれる。
こういう変身の仕方をするボスはRPG界の中でも珍しいのではないだろうか。

形態は7つまで存在する上に形状が変わるごとにステータスや行動が変わる。というか別モンスター扱いになっている。
FC版では、容量の都合上モンスターのHPを1023以上に設定できなかった事がその原因。
1023というのは【だいまどう(Ⅳ)】【ギガデーモン】のHPと同値であり、
それを上回るラスボスにふさわしいタフさを求めた結果取られた苦肉の策である。

しかもFC版では、学習も各形態個別に行うという【AI】泣かせの仕様のため、そちらの意味でも多くのプレイヤーを苦しめた。
ベホマラーやザオリクを期待して出撃させたクリフトがザラキを唱えまくるのは最早お約束と言える。

PS版以降では仕様の変更に伴い各形態のHPも更に増えているが、
一方で仲間に命令が出来るようになったので、格段に戦いやすくなっている。

なお、公式ガイドブックではラスボスのデータは掲載されないのが通例だが、
DS版Ⅳのガイドブックにおいて、初めてデスピサロのデータが各形態の行動や耐性も含めて掲載された。
ラスボスの詳細な情報が公式攻略本に載ったのはDQ史上初めて。

以下は各形態ごとの解説。

第一形態

茶色いエスターク。
2回攻撃でひたすら打撃を連発してくるため、スクルトが欲しいところ。
たまに痛恨も繰り出してくる。HPが低い仲間は一撃で死んでしまう事もあるが、単体攻撃しかしないため何とかなるはず。
なお、この形態のみメダパニが効くので動きを止めることも可能。
ルカニもたまに効く。

第二形態

右腕が消滅し、片腕だけになった姿。
2回行動が1回行動になっているため第一形態よりは弱いが、攻撃力は上がっている。
なんとリメイク版痛恨の一撃をもらった時のダメージは350にも及ぶことがある。
この数値はリメイクⅢのダークトロル、Ⅷのトロルキング(貫通)と同じであり、威力だけでいえば裏ダンクラスなので
ラストダンジョンのレベルでもらうとほぼ一撃で倒されるので長期戦は危険。
この形態からルカニが効きやすくなるので、バイキルトも併用してダメージを与えていこう。

第三形態

左腕も消滅し、頭だけが残った第一形態。
2回行動で通常攻撃、ベギラマ、ヒャダルコ、ザキ、スクルト、あまいいきを使う。
マホカンタやマホステが有効だが、そうするとスクルトを唱えまくるのでかえって厄介になる。
使ってくる攻撃呪文は弱いが、たまに唱えるザキが何とも嫌らしい。
通常攻撃の頻度は高くないので、ザキ対策にザオリクが使えるクリフトは馬車に引っ込め、全員に世界樹の葉を持たせておくのが賢明だろう。

第四形態

頭が消滅し、腹部が蠢いてそこから新しい顔が出現する。
体色も茶色から緑に変わり、完全に別のモンスターとして進化する。
ここの進化過程はかなりグロい。しかも腕がないためグラフィックもまたグロい。

戦闘面では1~2回行動で、【めいそう】【はげしいほのお】【いてつくはどう】→通常攻撃→はげしいほのお→【こうねつのガス】のローテーションを取る。
瞑想で500も回復されるため、一気に畳みかける必要がある。
凍てつく波動も使ってくるが、この形態なら補助呪文無しでも戦えるはず。

第五形態

第四形態から巨大な腕が生えてくる。
行動はランダムになり、2回行動で通常攻撃、高熱のガス、激しい炎を使う。
Ⅳでは激しい炎で最高100近くのダメージを食らうため、この辺りからキツくなってくる。
【けんじゃのいし】だけでは回復が追い付かなくなりやすい。クリフトのベホマラーの出番である。
ミネアのフバーハも、このあたりから投入してもいいだろう。

余談だが、この形態に剣を持たせるとⅦに登場するモンスター、【デスマシーン】に似る。

第六形態

アンバランスだった足が巨大化する。
高熱のガスを使わなくなり、2回行動で通常攻撃と激しい炎の2択。
攻撃力もさらに上がり、高威力の激しい炎を連発するため死者が出やすくなる。
この辺りで【ベホマズン】を導入してもいいかもしれない。
死者は残さないようにして倒し、最後の第七形態に備えよう。

第七形態

最終形態。新たな頭部が出現し、両膝がトゲのように鋭角化する。
この形態になるとBGMが【邪悪なるもの】から【悪の化身】に変わり、戦闘開始時に必ず【マホカンタ】を唱える。
2回行動で、通常攻撃、激しい炎、【かがやくいき】(弱い方・100~140程度)、凍てつく波動を使用する。
輝く息+打撃で簡単に死者が出るため、HPの回復を怠ってはいけない。
輝く息+激しい炎でも無耐性だと200以上食らうため危険すぎる。
しかも毎ターンHPが100【自動回復】するため、守りに徹してばかりいるとジリ貧になりがち。
プレイヤー側に補助魔法がかかっているといてつく波動を必ず使うのでフバーハなどは役に立たない。
が、それが最大の弱点であり、毎回補助呪文を唱えれば、凍てつく波動を使う分攻撃頻度が格段に減り、回復も追いつくことができる。
上手く攻守のバランスを取るか、一気に畳みかけるかはお好みで。
人によっては世界樹の葉や雫、【メガザルのうでわ】にもお呼びがかかるだろう。

どうせこれで最後なのでMPは惜しみなく使うこと。馬車もフル稼働し、アイテム係は戦闘前に決めておこう。
ただしPS版以降はクリア後にセーブされるため、貴重品を使う際はよく考えるように。

DQⅨ

本作ではドラクエの歴代魔王と戦える【宝の地図】があり、彼とも戦う事が可能。
なお原作であるⅣとは戦闘行動が異なる。【デスピサロの地図】を参照。

少年ヤンガス

こちらでは配合限定で登場。
配合方法は【デスカイザー】×【キラーマシン】【デスピサロの魔石】

魔石の入手が夢幻の宝物庫と遅めだが、配合に必要な2匹は比較的作りやすく、頑張れば魔導の宝物庫前に作れる。
能力値は高めで、れんぞくこうげきやかがやくいきといった強力な特技も使える。成長も非常に早い。

ちなみに、♂は本編におけるピサロの性格そのままのクールな口調で話す。♀は頼もしいお姉さまキャラ。
♂はともかく、♀は退化するとどんな姿になるのかが気になるところ。
……あの人になるのだろうか?

DQMシリーズ

モンスターズでは1・2・ジョーカーに登場。

DQM1・2

????系のモンスターとして登場。
1と2ではデュラン×しんりゅうで誕生。火の息・連続攻撃・ジゴスパークを覚える。
全ての補助呪文・特技が効かないが、攻撃呪文・特技への耐性は????系の中では控えめ。

1では【ねだやしのとびら】のボス。2では【魔王の鍵】の世界でしか戦う術はない。
【キングレオ】を配合するとエスタークが生まれるが、
エスタークやキングレオの前例を元に生まれたのがデスピサロじゃなかったのだろうか?

2ではエスタークとの配合で【サイコピサロ】なるエセ進化形態が誕生する。

DQMJ

JOKERでは物質系のSSランクで、配合限定。方法はあんこくのまじん×ピサロナイト。

MPと賢さを除き順調に能力値が伸び、特に攻撃力の上限値はMAXの999。
テンションアップの特性と合わせてスカウト役もこなせる。

はくりゅうおうとの配合でドルマゲス、ヘラクレイザーとの配合でエスタークを作れる。
所持スキルは【あんこく】

DQMJ2

JOKER2でも続投。2枠モンスターになったが、系統やランク、配合方法は前作と変わらず。
特性は【メガボディ】【ひんしでかいしん】【ザキブレイク】
前作と同様にMPと賢さ以外の能力が高く、守備力は1160と全モンスター中3位の数値。

特性「ザキブレイク」を持つ希少なモンスターであるが、高位モンスターの大半はザキ系を無効化するため、日の目を見ることはあまりなかったりする。
ちなみに、イオ系に弱いためギガブレイクには要注意。

DQMJ2P

配合法がピサロナイトではなくアクバーに変わっており、生み出すのが難しくなった。
能力の傾向は変わらないが、HP以外の能力はほんの少し下がっている。
ただし、【つねにマホカンタ】が特性に加わっているため、呪文主体の敵には強い。
シールドオーガ及びタイムマスターとの配合で大魔王デスタムーアが作れる。

テリワン3D

今回は???系となった。
またまた配合方法が変更となりエビルプリースト×ギガデーモン×ヘルバトラー×アンドレアルの4体配合となった。
原作を知っている人はニヤリとする組み合わせだが、何故かカンダタワイフ×カンダタ×カンダタおやぶん×カンダタレディースの4体配合でも誕生する。
特性はメガボディ、ひん死で会心、つねにマホカンタ、【AI1~2回行動】
+25で【ときどきインテ】、+50で【亡者の執念】が追加される。
ステータス上限に若干の変更があるもののMPと賢さ以外はよく伸びるというのは今作でも同じ。
また2枠としてはHP上限が1410と心許ないが今作ではつねにマホカンタ、【つねにアタックカンタ】持ちのモンスターは
HP上限が低くなっているので特段同じ特性を持つ他のモンスターと比べて低いわけではない。
魔王デスタムーアとの配合で大魔王デスタムーアが生み出せる。

イルルカ

DQM2で登場していた【サイコピサロ】が復活、【ネオ・ドーク】との配合で生み出せるようになった。

DQMBⅡ

第一章から大魔王として登場。【ピサロ】戦の後か、チャレンジモードの2回戦で戦う事になる。
ステータスはHP:5900(2人プレイ:7000) ちから:706 かしこさ:113 みのまもり:104 すばやさ:55。
マヒ効果のある「恐怖の爪」をはじめ、「マヒャド」や「暗黒の剣」などが強力。
恐怖の爪以外の攻撃は全て暗黒属性を持つので、暗黒に強い編成だと若干有利。

またデスピサロ討伐カウントが30になると赤い目をした真デスピサロが出現。
HPは一人プレイ時が6800、二人プレイ時が7600。
通常時に弱かった灼熱属性に強くなっている等、耐性も変化している。
爆発属性に弱くなっているので、マグマの杖やばくだんいわががお勧め。
技は暗黒の剣が雷属性の加わった「暗黒雷鳴剣」に、マヒャドが炎呪文の「メラゾーマ」に、暗黒の瘴気が風と氷の「ダブルブレス」に変わり、
炎・氷・風・雷・爆発・暗黒属性と多様な属性攻撃を使いこなすので、属性耐性をカバーするのは困難。さっさと仕留めてしまおう。

特技主体の攻撃をしてくる為、稼働当初は【聖女の盾】が存在しなかった故にレンタルの【おなべのふた】が一番便利だったりした。

なお、真大魔王で【ミルドラース】と同様に唯一2回攻撃技が存在しないので、
弱点さえ突いてつばぜり合いに勝利すれば負ける事は少ないだろう。
なお、とどめの一撃は【ダークマター】

【レジェンドクエストⅣ】をSランク以上でクリアすると、【レジェンド6体合体】でこちらも使用する事が出来る。
組み合わせは【さまようよろい】【デビルアーマー】【ドラゴンライダー】
【アームライオン】【マネマネ】、SPカード【進化の秘法】
合体に唯一SPカードを使用するので注意。
また、レジェンド大魔王カードを使えば、条件無しにすぐ使用出来る。