DQⅣ
宿屋が二つあり、見た目の良い方は一人4G、ボロい方は一人10Gと料金がちぐはぐ。
これは、ボロい方の主人が旅人相手に町の案内役を買って出て、最後に自分の宿屋に案内するというカラクリ。
宿に泊まるだけなら当然安くて立派な方がいいのだが、案内中は色々な話が聞けるのも事実なので、
お金に余裕があるならその分の対価として見るのもアリかもしれない。高いと言ってもボッタクリという程ではないし。
ちなみに、ボロい方の主人はわざわざ良い方の宿屋の前でお客を捕まえている。案内を断るとその宿のネガキャンを行う。
宿屋の他にも道具屋や武具屋はあるが、特に目新しいものを売っている訳ではないので、
そちらの意味ではアネイルには立ち寄る必要は特に無い。
リメイク版
温泉にいる女性に話しかけた後の、女性陣の反応がおもしろい。
また、ボロい方の宿は移民の出現ポイントにもなっている。
ストーリー進行上では特に必要ない町だが、寄っておいて損はないだろう。
最終更新:2014年02月25日 08:34