DQⅥ

【もりじじい】の強化版にあたるモンスター。
植物のくせに火炎系呪文のギラを唱える。
しかし、最高で3匹しか登場せずあまり打たれ強くないので、【ベビーゴイル】4匹からのギラ地獄などを味わってきたパーティーにとってはそこまで警戒する相手ではない。
MPの都合でギラを唱えられるのは2回だけ。
判断力がいいのでこっちの守備力が高いとギラを優先して使う。呪文を封じない限り100%ギラ→ギラ→以降通常攻撃オンリーになる。
といってもそこまで守りが強いパーティーなら軽く倒せる相手なので結局問題ない。

DQM1

ゆうき、井戸のとびらに出現する。一転して早い段階でベギラマをかましてくる強敵となった。
配合では植物系×獣系で誕生する。ずいぶん簡単だが、こいつの配合先は【テールイーター】【ボーンプリズナー】しかない。
ギラ、キアリー、そして珍しいシャナクを覚える。

テリワン3D

なぜかゾンビ系になった。きょじんの扉に出現。
3Dになりどんな動きをするかと思いきや、なんとまた謎の神官と同じモーションである。
悪魔神官といい、このモーションは汎用性があるのか。こいつは棍棒で殴る。
能力値はランクのわりに意外と高く、守備力とかしこさが1000を超える。GB版で低かったすばやさも915まで伸びる。
攻撃力もそこそこ高いが耐性が心もとない。
特性はスタンダードボディ、ひん死で呪文会心、ぼやき、+25でギラ系のコツ、+50でまれにマジックバリア。
所持スキルは「ヒャド&ギラ」。

最終更新:2012年09月23日 22:27