概要

【フレイムマン】の上位種族であり【じごくのほのお】の下位種。
ボスの【しれんその1】に、外見を使いまわされている。
名前の割に体色は薄いピンク色で煙にしか見えない。

DQⅥ

【ストーンビースト】らと並ぶ【ムドーの城】の難敵。
フレイムマンは火の息しかできないヘタレだが、こいつはそれに加えて火炎の息も吐く。
ムドーの城の時点では、炎ブレスを軽減できる装備は鉄の盾とカジノで手に入るドラゴンシールドしかないので、かなり痛い。
ムドーの城では、他の敵とは出ずに2-3匹で出現する。
以降も通り道寄り道問わず、多くの場所に出現する。場所によっては最大4匹(DS版は5匹)で出現するので注意が必要である。
メダパニが効かず、ラリホーやザキも効きにくいのも困りもの。マヌーサやマホトーンは効くが、無意味なので嫌がらせだ。
そんなわけで、攻撃に参加しないキャラは防御したほうが賢明だろう。
休み系はそこそこ効くので転職で覚えていたら使っても良い。
なお、ヒャドやバギに弱いのは当然だが、同系統でこいつだけは炎系呪文も少しだけ効く。何故だ。
せいけんづきは下位種と同じく当たらないので使わないように。
ちなみにフレイムマンとは違い、落とすのはかしこさのたね。


最終更新:2012年09月11日 21:03