DQⅥ

下の世界における地形の一つ。海・川と完全につながっている。
下の世界で【マーメイドハープ】を使うと、人魚の助けで神の船が【あわあわ船】となり、潜水して探索が出来る。

海の中なのに何故か浅瀬をすり抜けられたり、何故か家や祠があってそこに人が住んでいたり、
【海底神殿】などのダンジョンも存在する、何かと謎だらけのフィールド。
【沈没船】にはさいごのカギが眠っているので、マーメイドハープを入手したらすぐに取りに行こう。
しかしこのフィールドで有名なのが何といっても、モンストルの東にあるあの【海底宝物庫】だろう。
ここへは、相当にレベルが上がるまでは「行くなよ!絶対に行くなよ!」。
ハープ入手直後にここへ突撃して、あの最強に凶悪な兵士によって海の藻屑と化したプレイヤーは数知れない。

もちろんエンカウントもあり、出現する敵は海上とあまり変わらないのだが、手ごわい敵がたまに出てきたりする。
特に【キングマーマン】【オーシャンナーガ】は初めて出会う時点ではかなりの強敵なので、うっかりやられてしまわないように注意しよう。
なお水の中という特性上、このフィールドの中では特技の【マグマ】【ひばしら】は使えない(必ず失敗する)のだが、
灼熱や輝く息等の他のブレス攻撃は普通に使える。何故だ。

また、このフィールドは全域で熟練度上昇限界Lvが99となっているのも特徴。
DQⅥの熟練度上げといえば【魔術師の塔】というイメージが強いが、
ドラゴンの息攻撃や海棲モンスターの弱点であるザキ系特技でモンスターをバスバス葬っていくのなら、ここも結構効率が良い。

また、盗賊の職業に就いているキャラが居れば、
【アクアハンター】のてつかぶと(売値825G)や、【マリンギャング】ののこぎりがたな(同7350G)、
【グレートペリカン】のカルベロビュート(同9750G)、オーシャンナーガのキラーピアス(同8250G)といった高値で売れる武具を盗んでくれる。
それらを売却していけば、短時間で結構な金を稼げるだろう。

最終更新:2012年11月09日 17:30