概要
3DS版Ⅶ、ⅧとⅨに登場するモンスター。初出はⅧ。
漆黒の体色が特徴的な機械仕掛けの鳥で、
【メタッピー】→
【ガチャコッコ】に続くこの系統最上位種。
小鳥型の暗殺機械と言う設定で、HPが減るとびっくり箱型時限爆弾のごとく
はじけ飛び、全員にダメージを与えてくる。
DQⅦ(3DS版)
トクベツなモンスターNo.030。
公式定期配信石版No.6
【山頂に咲く花?】に登場する。
HP、MP、素早さ、攻撃力が全て99。はじけとぶ攻撃も健在。
このはじけとぶ攻撃が、こいつをなつかせる時にとても厄介になる。
はじけとぶとなつかせたのが無駄になる上に、こいつは自爆して消滅する可能性のあるモンスターの中で唯一動きを止められない(眠り、1ターン休みが無効)困りもの。
確実になつかせる際は、途中ではじけとばないように祈りつつ最初の1ターン全員でまものならしをかけ、2ターン目で誰かが1回以上まものならしをかけた上で倒す必要がある。
運が良ければそれをせずともなつく事があるが、別の意味で厄介になるモンスターである。
ドロップは
【てつのむねあて】。
DQⅧ
アイアン99とでも言いたいのか、HP、MP、素早さ、攻撃力が99となっている。
ここまでやるなら経験値とゴールドも99がよかったかも。レベルはさすがにありえないが。
なお、マシン系なので脅かすと必ず襲いかかって来る為禁物。
ちなみに、モンスターリストではじけとぶモーションを見ると、エフェクトが無い分とてもシュールである。
DQⅨ
カルバド大草原に出現。
HPは75と低めなのだが、守備力が210と前作の倍近くになったためやや厄介になった。
回避率もⅧと同じくらいあるし、
激しく弾け飛ぶ自爆攻撃も相変わらず。
但し、本作のマシン系モンスターの例に漏れず雷・爆発属性の攻撃に弱い。イオラが使えればほぼ確実に一撃で仕留められる。
落とすのはてっこうせき(1/16)かドリルナックル(1/128)。
なお、ツメに関するクエストでは、こいつを
【裂鋼拳】で10体倒すというものがある。
少年ヤンガス
ガチャコッコと同じく仲間を大量に呼ぶ。
ガチャコッコより多少能力値が高いだけだが、一緒のフロアにげんじゅつしなどがいるため、放って置くと面倒なことに。
魔導の宝物庫深層にもいるため、組み合わせによっては面倒かも。影の騎士とは同時に出ないのが救い。
最終更新:2014年02月01日 19:34