概要

Ⅵ、Ⅸに登場する顔の絵が描かれた大きな盾を持った小人のようなモンスター。
同種族に【シールドこぞう】【ダークホビット】がいる。

DQⅥ

見た目通り守備力が高く、しかもこいつの防御は通常攻撃のダメージを1/5にするという強力なもの。
ただし、ハッサンのとびひざげりが防御を貫通するので、気にする必要はない。
こいつの防御の特性のために、とびひざげりが特効に見えるが、実際は通常攻撃とダメージは変わらない。
ちなみに他の二種と攻撃アクションが違っている。
落とすアイテムはうろこのたて。

DQⅨ

サンマロウ地方や遺跡タイプの宝の地図に出現する。
ただし、宝の地図においてはモンスターシンボルは登場せず、お供としてのみの登場である。
防御は通常の防御と同じダメージ軽減率になったが、うけながしのかまえを新たに習得している。
反撃ダメージはビッグフェイスの攻撃力に依存するのでさほど脅威ではないが、
ダメージを与えられないという点においてはかなり鬱陶しい。
さらに盾持ちモンスターの例に漏れず盾ガードもおこなってくる。
なるべく受け流されたり盾ガードされないような呪文や特技でダメージを与えるか、
比較的効きやすい混乱や睡眠の補助効果も利用するといいだろう。即死効果も効きやすい。
落とすアイテムはライトシールド、もしくはてつのつるぎ。

最終更新:2012年07月19日 09:24