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DQⅢ

現実世界のブラジルの辺りに存在する城。
周囲を高山に囲まれているために、旅の扉でしか行くことは出来ない。
勇者【サイモン】の出身国だが、王に成りすました【ボストロール】によって彼は投獄された。
その後もボストロールの悪政によって国民は恐怖に陥っている。

地下牢に閉じ込められている剣士などから、この城の南にある洞窟に真実を映し出す【ラーのかがみ】があることがわかる。
【サマンオサ南の洞窟】でラーの鏡を手に入れ、夜になってから自室にて一人で眠っている王の元へ行き鏡を使うと、
ボストロールが正体を現しそのままボス戦となる。
これに勝利すれば戦闘終了後に部屋に残してゆく宝箱から【へんげのつえ】が手に入る。
おそらくボストロール自身もこの杖を用いて国王に化けていたのだろう。

ボストロールが倒されたあとは本物の王様が玉座に戻り、城下町には以前と同じ平穏が戻ってくる。
自分の偽者を倒し国を救ってくれた相手だからか、彼のもとでセーブしたあとに全滅すると、
再開時のセリフはかなり特別なものが用意されている。
Ⅲには微妙に異なるセリフを話すキャラクターは多いが、「しんでしまうとは~」と発言しないのは後にも先にも彼だけである。

FC版ではここの城下町で上の世界で買える武器の中で最強の攻撃力を誇る【ドラゴンキラー】が売られていたが、
リメイク版では代わりに【パワーナックル】になってしまっている。
ドラゴンキラーは商人の町の最終形態までおあずけとなった。

なお、ここの神父はボストロールによって処刑された家族の父親を何故か生き返らせてくれないことで有名。
サマンオサに居住している以上、処刑されたばかりの人間を堂々と蘇生させる事は出来ず、事件解決後は埋葬済みの死体までは流石に蘇生不可……と言う事だろうか。まぁ主人公達以外が蘇生出来ないのは、ここに限った話では無いが。

なお、この話のモデルは太宰治の「走れメロス」と思われる。