DQⅧ

【マイエラ修道院】【サヴェッラ大聖堂】と並ぶ世界三大聖地の一つであり、巨大な女神像を称えている。
ここにある女神像は、かつて七賢者の一人【シャマル】が暗黒神の肉体を封印したもの。
ストーリー後半では、法皇殺害未遂の濡れ衣を主人公らに着せ、新たな法皇の座に就いた【マルチェロ】がここで演説をぶちかます。
そして今までの恨み辛みをぶつけるべく、マルチェロとの決戦の場となる。
マルチェロ戦後は、女神像が破壊されてラプソーンが完全に復活、【暗黒魔城都市】が現れる。
そうなった後はアイテムを回収できなくなるので気をつけよう。といってもスキルの種くらいしか役立つものはないが。
またここの周辺には洒落なのか何なのかわからないが【ゴールドマン】が出現するので、中盤の金稼ぎはこの周りでしよう。

船入手直後から来ることができるが、当然その時点ではゴールドマンも相当な強敵。
加えて、【タップデビル】などの全滅を招く敵も居るので、うっかり返り討ちにされないように。
入り口周辺にいるスカウトモンスターの【アポロン】は、船入手直後では相手にならない程の強敵。
ラリホーが効けば勝機が見えるが、それまでに使い手のゼシカが倒される可能性が非常に高い。
更に、ここの宿屋の宿泊代は馬鹿高い。なるべく安い他の町の宿や、タダで宿泊or回復ができる場所を使おう。

ちなみに、女神像の後ろの崖は【翼を持つ者の場所】の一つであり、マルチェロ撃破前なら行くことが可能。
のちに行けなくなることを考慮してか宝箱などはないが、島を一望できる大パノラマは一見の価値あり。

最終更新:2013年12月07日 08:43