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概要

Ⅶに登場するボスモンスター。
風を自在に操る魔人。
黄金に輝く体をしており、黒雲に乗って現れる。
Ⅶでの凄まじい強さで多くのプレイヤーにトラウマを植えつけた。
グラフィックは【くもの大王】【ヘルミラージュ】の色違いでもある。

DQⅦ

過去の【聖風の谷】シナリオに登場する。
【黒雲の迷路】【リファ族の神殿】を黒雲に包み、「風の精霊像」をも黒雲で覆うことで聖風の谷に吹く風を止め、リファ族を滅ぼそうとしていた。
前座であった【やみのまじん】の言っていた「真の恐怖」とはこのヘルクラウダーのことである。
聖風の谷を救うにあたっての最後の関門として、主人公たちの前に立ちはだかる。
態度は武人らしく、御姿もまさに威厳漂うものである。神さまの色違いだとしても違和感がないだろう。

1~2回行動で、通常攻撃の他に【かまいたち】【しんくうは】で攻撃し、たまに【ベビークラウド】を呼ぶ。
かまいたちと真空波のダメージがかなり大きく、無耐性だとかまいたちは単体に100前後、真空波に至っては全体に90前後のダメージを与えてくる。
これらの攻撃を連発されると非常に厳しく、HPが低い仲間は真空波+攻撃で1ターンキルされてしまうことも。
その上HPが3080と高く、【バギ系】【軍隊系】と全ての状態異常に完全耐性を持っているため、ルカニや強力な特技で瞬殺する戦法も通じづらい。

また、呼び出されるベビークラウドの方もクセモノで、バギマはともかくラリホーが非常に危険。
しかもラリホーが効く確率がこの作品においては高いため、一切攻撃できなくなるケースも。
こいつをザコだと思って放置していると、一気に窮地に立たされそのまま全滅という事態もありうる。
バギ系以外の属性攻撃は有効なものの、こちらもHPが200もあり、ゲームの進行状況を考えれば全体攻撃で瞬殺するのは難しい。

総じて火力で押し切りづらいボスだが、ラリホー・真空波は【マジックバリア】で軽減可能だし、
ベビークラウドは混乱やマホトーンに耐性がないので状態異常をかけて時間を稼ぐのも有効。
強力であるがゆえに搦め手の有用さを知ることができる好例だろう。
しかし、よりによって聖風の谷の直前で魔法使いや僧侶を担当することが多いであろうマリベルが離脱してしまい、
人によっては補助・回復役を失ってしまう場合もあるだろう。

これらの要因から、Ⅶでも屈指の強さを誇るボスとして名を馳せている。
大抵の人は、一度戦えば忘れることができないだろう。

そんな屈指の強さから、一部では「先生」や「ヘルクラウダーさん」と敬称を付けられたり、
この後戦うことになるボス達は弱いボスと認識されがちである。

3DS版

しんくうはの基礎威力が+20になった影響でわずかながら強くなっている。
また、聖風の谷で買える【せいれいのよろい】の耐性からバギ耐性が消滅しているので、これに気づかないと痛い目に合う。

とある配信石版でもボスとして再登場し、とある仲間をボッコボコに痛めつけている。
「強いボスといえばヘルクラウダー」という認識なのかもしれないが、特に必然性のない再登場でありいまいち評価はよろしくない模様。

DQⅨ

再登場を果たすも、今回はごく普通のザコモンスターに格下げされてしまった。
とはいえラストダンジョンに出現し、HPや守備力が高く、その上Ⅶほどではないが補助系呪文にも強い。
通常攻撃の他には激しい稲妻と月の波動を使用する。
元々のステータスに攻撃力を下げる月の波動が相まって、かなりしぶとい敵となっている。
光属性にかなり弱いので、これらを用いた攻撃を主にして戦うこと。
落とすアイテムはいかずちの玉かまりょくの種。

ちなみにこのモンスター、【フロストギズモ】が突然変異して誕生したものらしい。
また、Ⅸでは上位種に【ヘルミラージュ】が存在する。