概要

Ⅵ、Ⅷに登場するモンスター。四本腕と多数の武器を持つ骸骨の戦士。
一応骸骨ということにはなっているが、顔以外は服や鎧で隠れていて骨が露出していないデザインのため、一目見ただけでは骸骨とはわかりにくい。
そのため、何故ゾンビ系に分類されているのか疑問に思った人もおそらくいるであろう。
同系列のモンスターに【ボーンファイター】【まおうのつかい】【暗黒の使い】がいる。

DQⅥ

ムーアの城周辺やムーアの城内部に出現する。
2回行動で焼けつく息や睡眠攻撃、激しく斬りつけて来たりする。
メラ系呪文や岩石系、炎系ブレスが有効な他、ゾンビ系なのでゾンビ斬りがよく効く。
落とすアイテムはドラゴンキラー。

DQⅧ

本作ではボーンファイターの上位種として、暗黒魔城都市や異変後のパルミド周辺に出現。
行動はほぼⅥと変わっておらず、1~2回行動で焼けつく息や眠り攻撃をしたり、激しく斬りつけてきたりもする。
眠ったり麻痺したりしているところに他の敵が攻撃してくるとかなり厄介。
しかし、それ以外の部分ではⅥより弱体化しており、ザキ系を除いたすべての攻撃呪文に耐性が無い。
そして、終盤のモンスターとしてはHPも低くダメージ軽減能力もないので脆い。出現したら素早く倒そう。
落とすアイテムは、サタンヘルムかプラチナソード。

スカウトモンスターとしても登場。Bランク突破でスカウトできるようになり、トップクラスの性能を誇る。
そのため数多のプレイヤーのバトルロード突破に貢献してきた。
詳しくは【ハルク】参照。
バトルロードSランク3回戦ではモリーが使役しており、超火力で猛攻を加えてくる。

最終更新:2013年04月04日 14:30