DQⅥ

下の世界のダンジョン。
【アークボルト】の北にあり、【カルカド】へ抜ける洞窟。
途中の道が崩れて工事をしなければいけないが、魔物が出るというので作業ができないでいる。
そこでアークボルト王の頼みによって奥の魔物を倒しに行くのだが、まず入り口に【ホラーウォーカー】【かくとうパンサー】がいる。
本来【魔術師の塔】辺りの敵であるこいつらはこの時点では結構強く、魔法使いの職に就いたバーバラなどHPの低いキャラを入れていると、
いなずま+しんくうはのコンボで、かなりの確率で死者が出る。運が悪いと、一気に攻め倒されて全滅の危険もある。
しかもこいつらは、倒してもフィールドに出てしまうとまた復活しているのでタチが悪い(後述のイベントを見ないと完全に消滅しない)。
中の敵はさほど強くはないが、途中にある卵を調べると【ヘルバイパー】が出てきて鬱陶しいのでなるべく触らないように。

最深部では、魔物の親分さすらいの剣士大立ち回りを見ることができる。
しかし悲しいかな、これがさすらいの剣士の唯一にして最大の見せ場であったのだ…。
後は凋落の一途を辿るのは言うまでもない。

最終更新:2012年09月01日 20:58