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概要

怪しげな蝙蝠が描かれたマントを着た、いかにも神官っぽい魔法使いのモンスター。
パペットマンと同じく、出演する作品ごとに見た目がコロコロ変わるモンスターである。
初期の公式ガイドブックでは漢字表記だったが、当時のゲーム中では当然ながら容量不足でひらがな表記である。
最近は容量に余裕ができたので、漢字表記も使われるようになった。


DQⅡ

FC版

紫色のマントを着て、角の付いた仮面を被り、赤色の棘付きメイスを両手に持っている。
ハーゴンの神殿の3階に出現し、【イオナズン】【スクルト】【ルカナン】【ザオリク】【ザラキ】を使う、Ⅱでは最強の魔法使い。

棍棒で殴られると痛そうだが、攻撃力はそれほどでもない。
その代わり素早さが高く、なんとはぐれメタルに次いで2位。メタルスライムより早い。
FC版ではスクルト、ルカナンの効力が低く、イオナズンも痛いが致命傷というほどにはなりにくい。
しかし、時折唱えるザラキが危険だ。ザラキを唱えられる前に素早く片付けよう。

落とすアイテムは【いかずちのつえ】

小説版では邪教を布教する事で世界を悪に染める事を目的とした神官系モンスター(中身は人間)を統率するが、ムーンブルクを滅ぼす事は本意ではなく、本能の赴くままに破壊を行う魔物達とは対立している。
ゲームブック(エニックス出版)ではデヌスという名前で登場しており、【サマルトリア】への侵攻など様々な場面で暗躍する。最後はハーゴン戦でおともとして登場。その最期はルートにより異なる。

リメイク版

リメイク版ではメイスの色が茶色に変更されている。
また、ローレシアの城の牢獄に【じごくのつかい】に代わって登場する。

使用呪文からザラキが削除されたが、スクルト、ルカナンの威力が上昇。
イオナズンの威力は下がっているものの、SFC版では【ロトのよろい】【みずのはごろも】にイオナズンへの耐性が付いてないためより強力に感じる。
【ギガンテス】と組んでの先制ルカナンもきつく、ザオリクで他の敵を蘇生するのもかなり厄介。
お供のはぐれメタルを生き返らせることもあるが、イオナズンの連発ではぐれ狩りどころではないかもしれない。
出来る限り早目に倒してしまおう。
低確率でマホトーンが効くが、あまり効率的な戦術ではない。

DQⅤ

マントの色が地獄の使いから盗んで赤くなった他、仮面の角がなくなった。
【大神殿】に出現するほか、【ミルドラース】(第1形態)が呼んでくる事がある。

使う呪文はマホカンタとザオリクと少なくなっているが、2回行動する事もある。
2連続でザオリクを唱えて戦線を立て直すなど、かなり鬱陶しいことをしてくれる。
HP179、MP80とかなり多い上に攻撃力も165と高い。ルカニ系で守備力を下げ、集中攻撃して真っ先に倒すのが得策。

SFC版では山彦の帽子を所持しているため、狩ったプレイヤーもいるだろう(リメイク版では小さなメダル)。
なおPS2版までは、他の敵が誰も死んでいないのにザオリクを使うという無駄な行動を取る事があったが、DS版では頭が良くなったのか、そのような事はしなくなった。
ちなみに、唱える呪文によって違うアクションを取る、結構珍しいモンスターだったりする。

なお、【キラーマシン】共々メダパニが効くため、ミルドラースが呼んだコイツをメダパニで混乱させて、主君をタコ殴りにさせる戦法もある。
またミルドラース戦では主君を倒せば戦闘終了となる都合上、こいつがミルドラースをザオリクで蘇生させる事は無いため一安心。
蘇生呪文によって復活するラスボスは、次回作までお預けとなった

【ジャハンナ】にはマーサによって改心した悪魔神官(姿は商人)がいるが、息子である主人公では悪魔神官を改心させることは不可能。

DQⅦ

マントの色が緑色になり、武器がメイスから普通の杖に変わったため、Ⅱの【まじゅつし】っぽくなった。
実際に【きとうし】の色違いで、同配色のモンスターには【ネペロ】がいる。
本作のみ表記が「あくま神官」になっている。

主に、現代の【発掘現場の洞窟】に出現する。
呪文のレパートリーは大分大人しくなり、ザオラル、ベギラマ、メラミを使う。
MPは200と高いので、ほぼMP切れは見込めず、更にマホトーンの効きも悪い。
また、一足先に【やみのドラゴン】事件を解決した直後の【ルーメン】で戦うこともできる。
井戸の中に潜んでおり、話しかけると自身の野望を語った後に戦闘になる。しかもこの時はボスのBGMとなっている。
もともとは教会を乗っ取っており、【ボルンガ】亡き後に街の支配を企てていたらしい。
普通に出てくるやつとはステータスや呪文が異なり、メラミとザキを唱えてくる。
驚異的に素早さが高いうえに、耐性も高いので下手にちょっかいを出すとザキで殺されるので注意。

所持アイテムはⅡと同じ、いかずちの杖に戻った。

DQMCH

悪魔系のAランクとして登場。衣装はⅦによく似ているが、仮面に角が戻ってきた。
旧ハーゴンの神殿であるドメディの城に出現する。

ステータスはMPと賢さは最初に一気に伸びて成長が止まる。
そして最終的には神官なのにHPと攻撃力が一番伸びるという脳筋神官となる。
キャラバンハートでは【まどうスライム】など、魔法系と見せかけて賢さより攻撃力の伸びるモンスターは少なくないが。
しかし習得する特技だけは神官らしくバギ、ホイミ、シャナク。

DQMJ

レガリス島の太陽の塔に出現し、スカウトも可能となっている。
ランクCの悪魔系で、一般配合で生み出せるモンスターである。
モーションはなぞの神官のものを使いまわしており、攻撃に使うメイスはなぞの神官の鎌と同様、暗器のように隠し持っている。

スキルは「イオ&バギ」と「かしこさアップ」で、「バギけいとくい」の特性を持っている。
また、マホトーン無効で、MPと賢さが高いので、呪文を使わせるにはもってこいの人材である。
ただし、耐久力は心もとなく、打撃の威力もあまり期待できない。

パペットこぞうとの配合によって、なぞの神官になる。

DQMJ2・DQMJ2P

悪魔系Dランクに格下げとなった。当たり前だが、人間大なのでSサイズである。
能力上昇の傾向は前作とほぼ変わらないが、降格に伴い、全能力値の限界が50ほど低くなった。
バギ系とくいをそのまま継承したバギ系のコツを持つほか、微妙な特性であるフールブレイクを持つ。
MPと賢さが高いので、序盤でホイミスライム辺りを経由して作り、回復役として連れて歩くと役立つだろう。
所持スキルが「イオ&バギ」なのでバギ系呪文を使いこなすこともできる。
やはり前作と同じ方法でなぞの神官を産み出すことができるので、海岸辺りに来たら狙ってみると良い。
J2Pではバギ系とくいがドルマ系とくいに変更された。しかし所持スキルはイオ&バギそのままである。
強、最強配合で強化していくと、イオブレイクと光のはどうを習得していく。

トルネコ2

エンディング後に出現。主な出現場所は不思議やもっと不思議の51F~56F。
じごくのつかいの下位種であり、だいまどうと同じく催眠攻撃でトルネコを操ってくる。
出現範囲が狭く、同フロアには石人形やスーパーテンツクもいるためさっさと階段を下りるのが吉。

トルネコ3

催眠攻撃は没収され、何故か力を溜めて攻撃してくるようになった。
試練の道やバレイナのほら穴に出現する他、異世界でも51F~59FにLv5で登場。
攻撃力は同フロアの中でもっとも高いが守備力は低く、はっきり言って弱い。
仲間にしても成長が遅く、守備力がほとんど上がらないため使えない。

DQMB

第四章から登場。カラーリングはⅡの【じごくのつかい】と同じ。
ステータスはHP:662 ちから:45 かしこさ:162 みのまもり:60 すばやさ:43。
特技は「ベギラマ」と「ダブルアタック」。
前者は灼熱の呪文で敵全員を攻撃。後者は両手に持っている棍棒で敵1体を殴る。

HP、賢さが高く魔法使い系モンスターの中では強力。
暗黒とあらゆる攻撃呪文に強く、魔王、大魔王戦では盾役になってくれること間違い無し。
基本は「ベギラマ」で攻め、灼熱に強いまたは賢さが高い敵がいたら「ダブルアタック」を使おう。
僧侶、勇者と組むと「ダブルアタック」が「トリプルアタック」に変化する。
棍棒で敵1体を殴り、とどめに投げつける。呪文耐性低下効果を持つ。

なお、一般排出モンスターで最高値のかしこさをⅠの時代から貫き通したモンスターである。

DQMBV

通常のこいつとは別に、【レジェンドクエストⅦ】の第四章において、Ⅶに出てくるVer.のあくましんかんも登場している。
こちらは使う技が【きとうし】と全く同じである。