DQⅤ

文字通り、【ラインハット】へ行くための関所である。
基本的に兵が道を塞いでおり、特別な任で遣わされた人間しか通ることができないようだ。
ラインハット側には【川を見つめる老人】がラインハットの行く末を案じながら川を見つめている。
ここでは主人公の父、パパスのちょっとしたボケを見ることができる。
…もう、サンタローズへは戻れない、ということを表している行動なのかも知れないが。

そして時は流れて青年時代前半、ヘンリーと共にラインハットへ行く時に再び通ることになる。
門兵の【トム】は通行人がヘンリーだとわかると快く通してくれる。
川を見つめる老人も相変わらず健在である。

最終更新:2012年11月05日 19:56