DQⅦ

魔空間の神殿でもダークパレスでも全形態共通で使われる【オルゴ・デミーラ】戦の曲である。
中盤戦の魔空間の神殿だけならず、ラストバトルまで専用曲ひとつに終始すると言うのはこれまでのDQ史上初の事。
(もっとも、後にDQモンスターズ2等にもこういう趣向がなされるが…)

素人耳にもわかる、狂ったような旋律がとても印象的で、オルゴ・デミーラという禍々しいキャラクターに非常にマッチしている。
何をしてくるか分からないという雰囲気をよく表しており、これまでのドラクエらしからぬムードを盛り上げる。
後半部ではダンジョンの曲である【迫り来る死の影】のアレンジが組み込まれている。

DQⅨ

他の歴代ラスボス曲とともに再登場し、【オルゴ・デミーラの地図】でのデミーラ戦で使用される。

最終更新:2013年07月08日 21:11