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DQⅥ

同作のエンディング曲。
イントロ部分は、実体化していた夢の世界が見えなくなり、残された【ゼニスの城】が天空へ上っていくシーンとシンクロしている。
そして主要スタッフの表示の後、静かな曲調をバックに仲間キャラのその後の様子が描かれ、
その後再び曲が盛り上がると残りのスタッフロールの表示へと続く。
おおよそ冒険の終わりには似つかわしくないような、重々しい調べから始まり、
哀愁たっぷりの旋律が奏でられる、シリーズ中でもかなり異彩を放つ楽曲。
だがその分隠れた人気を誇り、その美しいメロディーに魅せられるファンも多い。

この曲は、作曲者の【すぎやまこういち】氏によって新たに書き下ろされたものではなく、
1978年製作の長編アニメ映画「劇場版科学忍者隊ガッチャマン」中の劇伴音楽として、同氏によって作曲された。
「時の子守唄~レッド・インパルスのテーマ」を再利用した、いわば流用作品である。
その理由として、自身の会心作でありながら、過去にはぶつ切りという形でしか使われなかったこの楽曲が
Ⅵのコンセプトにピタリと当てはまるということで、エンディングシーンという場でもって、
この自信作を完全な形で再登場させた——とすぎやま氏は述べている。

Ⅶの【凱旋そしてエピローグ】、Ⅷの【空と海と大地】と、
これ以降のエンディング曲はすぎやま氏が以前作った楽曲のリサイクルが3作品続くことになる。