概要
Ⅶ以降に登場する盾。ライバルである
【ほのおのたて】はⅤからなのに比べて少々遅れての登場。
作品によって炎を軽減したり冷気を軽減したりする妙な宿命を負っている。
DQⅦ
メラ・ギラ・イオ系と炎ブレスを20軽減する耐性を持つ。3800Gと時期の割に安価なのも良い。
むしろこれを買わないプレイヤーは居ないのではないか?という位の優秀な盾。
デザインは炎の盾とは違いなかなか洗練された美しさ……だがかっこよさはこちらの方が低い。何故だ。
DQⅧ
やたら寒そうな
【オークニス】で売っている。お値段8500G。
だいぶ出世して、炎の盾に匹敵する守備力33を持つようになった。しかしなぜか炎の盾より1低い。
しかも値段はこちらの方が高い。
軽減値は頼りないものの、氷の衣を使いこなすことができればかなり有用な盾。
周囲はヒャドや吹雪を使う敵が多いので使ってみよう。
防具としての仕事が終わったあとも道具としての活用が期待できる。
なお、これと炎の盾を両方使えば炎と氷、両方半減して
【フバーハ】の代わりになるかと言えばならず、先に使った方が後に使った方に上書きされて効果が消える。世の中そんなに甘くは無かった。
錬金レシピに氷の刃を使うが、氷の刃は1つしか入手できない貴重品。
その辺で買えるので、間違っても錬金しないように。
DQⅨ
炎の盾と全く同じ守備力18、盾ガード率2.5%。
炎の盾と同じ
【カルバドの集落】で売っている。
ちなみに、そのデザイン性がついに正当な評価を受けたのか、おしゃれさはこちらが6上回り30。
……が、それが災いしてか価格はこちらのほうが500G高い5700G。
同じ守備力の防具が2つ売られていた時、人がどちらを選ぶかは言うまでもあるまい。
最終更新:2013年08月29日 06:56