本編
Ⅱ以降に登場する盾。公式ガイドブックでは中々美しいデザインで描かれている。
道具として使うと自分に
【ベホイミ】がかかるが、他の仲間には使えないので注意。
戦闘中以外は使えないので、回復呪文のMPをケチってHPを回復せずに戦闘中にこれを使って回復しようとすると、先制攻撃で死ぬということもありうる。
Ⅳ、Ⅷ、Ⅸでは炎と吹雪に耐性も付いている。
守備力はⅡでは+18、Ⅲでは+50、Ⅳ・Ⅶでは+40、Ⅴ・Ⅵでは+45、Ⅷでは+38、Ⅸでは+27とシリーズ毎に微妙に変化している。
DQⅡ
【サマルトリアの王子】の最強の盾。
まだHPが最大でも255止まりのⅡでは終盤でもベホイミで回復が間に合うことも多く、非常に利用価値が高かった。
呪文の使えない
【ローレシアの王子】、装備できない
【ムーンブルクの王女】でも持たせておけばベホイミ効果は使えるので、3個揃えることができれば難所で知られるロンダルキアの洞窟以降もかなり楽になる。
Ⅶまでの一部を除き装備品は装備できなくても道具として使える、という仕様で一番恩恵を受けているといえるだろう。
ただし、その分価格は21500Gと非常に高価でもある。
DQⅢ
勇者、戦士が装備可能。
FC版では戦士最強の盾。
ここからHPの最大値が大幅に上昇しベホイミの価値も暴落してしまう。
FC版はまだよかったが、リメイク版では恐らく見向きもされないだろう。
DQⅦ
3DS版
DQⅧ
DQⅨ
少年ヤンガス
あやしの地下水道で初登場。
受けたダメージの10%分HPが回復する回復の印が付いている。
回復の印が複数付くと、受けたダメージの(0.1のn乗根×100)%分だけHPが回復する(nは印の数)。
具体的には2つだと30%強、3つだと50%弱回復する。
3〜4個付けておけば実質受けるダメージが半分程度まで減るのでかなり助かる。
強さ5、空きスロット3、上限値+15とメインの盾向きではない。
最終更新:2014年01月21日 23:13