概要
DQⅣ
最強の盾として登場。FC版では耐性がないが、リメイク版では炎、吹雪のダメージを40軽減する。
FC版ではカジノで入手でき、
【838861枚】などの裏技で簡単に入手出来るため序盤のバランスブレイカー。
他の盾はほとんど持てないマーニャやブライでも装備できるが、逆に重武装が可能な勇者とライアンは装備できない謎の盾。
PS版ではメダルを52枚集めたときの景品。上述の通り炎、吹雪耐性がついた。
こっちのほうが確実に手に入るが、1個しか手に入らなくなったので奪い合いは必至。
ちなみにライアンは装備できるようになったが、勇者やトルネコは相変わらず装備できないなど装備者の基準がわからない盾。
ライアンも勇者も、同じ はぐれメタル系の鎧や剣、兜は問題なく装備できるのに…。
DQⅨ
更にこれをスライムのかんむり+オリハルコンと錬金すれば、メタルキングの盾になる。ここで満足せずにぜひとも作ろう。
不思議のダンジョンシリーズ
同シリーズでは欠かさず登場している。
トルネコ1
また、ちょっと不思議のダンジョンの冒険に20回失敗すると、王様からはぐれメタルの剣とセットでもらえる。
トルネコ2
強さ9。相変わらず特殊能力は無いが、合成ベースとしてはまずまずといったところ。
しかし、より強く皮の盾との合成でデメリットも消せる
【オーガシールド】の方がよく使われる。
また、ちょっと不思議の草原の冒険に7回失敗すると、ネネからはぐれメタルの剣とセットでもらえる。
トルネコ3
遺跡の大空洞・南の店で売っている事がある。
強さは16と
【真紅の盾】を凌ぐが、印数が2しかないのが問題。真紅の盾の方が使い勝手がよい。
少年ヤンガス
まぼろし雪の迷宮の店で売っている事がある。普通に拾えるのは盗賊王の迷宮から。
魔法のダメージを半分に減らす結界の印が付いた。
この印が複数付くと魔法のダメージを(1/(1+印の数))にする。結界の金印とは別にカウントされる。
強さ10はクリア前に拾える盾では最強で、上限値も+30となかなかだが、空きスロットが2しかない。
総合的な強さでは真紅の盾や印の盾に劣るか。
DQS
DQⅧよりも後期の作品であるDQS で有るにも関わらず、再び最強の盾の1つとして登場。
DQSでは盾に守備力ではなく、「耐久度」という「モンスターの攻撃をどれだけ受け止めることが出来るのか」
という概念なのだが、「はぐれめたるのたて」は最強の盾(?)である
【オリハルコンのサジ】に
次ぐ耐久度が10もあり、加えて盾の中心部「スウィートポイント」という部分が広い、
オリハルコンのサジは所詮、スプーンなので防げる範囲が極端に少ないが、
こちらはちゃんとした(?)盾であるためその範囲は前者よりも広いため、結果的にはこちらが最強の盾となる。
入手方法は
【福引き】の2回目以降の特等商品となっているため、ゲームを進めて
福引きが出来るようになってから、1度特等で
【ゴールドパス】さえ手に入れば、
何時でも入手可能となるため物語の前半で手に入れることが出来ればかなり今後の役にたつので、
手に入るまでソフトリセットを繰り返せば良し…なのだが、実はこれ、結構入手が大変。
その理由はDQSの福引きのシステムがシステムだけ腕を酷使しなければ手に入らないということ
(カーソルをガラガラの取っ手に合わせ、制限時間内に勢いよくWiiリモコンを回さなければならない)。
しかも制限時間以内に左のゲージをMAXまで上げないと特等商品が手に入らないため、
その過酷さは尋常ではなく、1日に何度もこの作業を連続で行うとなると、
腕の疲労がハンパではなくしかも、ゴールドパスを1度入手後の特等商品のため、
作業は途轍もなく苦行そのもの(ウデが…ウデが動かなんだ(byスノウ))。
せっかく頑張ってゲージMAXまで上げたのに手に入った商品が1等の
【金塊】だっため、
涙目になったプレイヤーは多いだろう。
しかも運動不足のプレイヤーは次の日、筋肉痛に苛まれるというオマケ付きなので、
ある意味最強ではなく最凶の盾である。
守備範囲も初期装備の
【皮の盾】と殆ど変わらず、
ただ皮の盾より「スウィートポイント」が広いだけといった感じなので、
これよりも耐久度は劣るが守備範囲の大きい店で買える最強の盾である
【オーガシールド】、又は魔王の城で手に入る
【勇者の盾】のほうが良いのかもしれない。
最終更新:2013年02月26日 20:38