Ⅲ、Ⅵ、キャラバンハートに登場する職業。
DQⅢ
習得呪文(リメイク版のみ)
職特性
解説
男はピエロ、女はバニーというアレな外見。
ステータスは総じて低く、高いのは運のよさだけ。
しかも戦闘中命令を無視して遊ぶことも多く、更にレベルが上がると新しい遊びを覚えてしまい、
レベルが上がれば上がるほど遊ぶ確率が高くなって役立たずになってゆく。
レベルが低いとあまり遊ばないので商人と同じく案外サクサクいけてしまう。
中盤になると敵も強くなる上に頻繁に戦闘中に遊ぶようになるので辛い…が、
Lv20になると悟りの書無しで賢者に転職できるという大きな特徴があり、実は結構使える職業だったりする。
【ターバン】や
【はでなふく】のお陰で割と防御面が充実しているのが特徴。絶妙なバランスだ。
なお、FC版では他の職業から遊び人への転職はできないので注意。
DQⅥ
職補正
ステータス |
補正 |
力 |
-10% |
素早さ |
-30% |
身の守り |
-40% |
賢さ |
-20% |
かっこよさ |
+5% |
最大HP |
-30% |
最大MP |
-40% |
習得特技と必要戦闘回数
職特性
- 熟練度が上がると遊びの種類が増える。
- 戦闘中に勝手に遊んでしまうことがある。
上級職
解説
かっこよさ以外のステータスが大きく下がり、しかも戦闘中勝手に遊んでしまう。
ある意味魔法使いよりも最弱の職なので、馬車の中で成長させること。
主力をこれにしてしまうと非常に辛いことになるので要注意。成長が意外と遅いのもきつい。
しかし「ひゃくれつなめ」「ねる」「くちぶえ」と、覚える特技はそこそこ便利なものがあり、侮れない。
これと踊り子とを極めるとなれるスーパースターは上級職で一番早く極められるので、主人公を勇者にするためこれに転職する人も多い。
その間主人公は戦力として期待できないので、他の仲間は強めの職に就いてみんなでカバーするようにしよう。
キャラバンハート
RANK |
称号 |
戦闘中 |
移動中 |
1 |
あそびにん |
たわむれる |
あそびにいく |
2 |
ちょうあそびにん |
あそぶ |
あそびにいく |
3 |
あそびマスター |
ごうゆう |
あそびにいく |
|
究極連携 |
てんばつ |
|
職特性
- ベースキャンプにカジノが設置される
- 馬車に乗せているとたまに借金取りが現れ、所持金の3~6割程度が奪われることがある
- 馬車に乗せているとたまに【きみょうなせきぞう】を作る
解説
戦闘中の効果がランダムで安定しないが、実は通信対戦ではトップクラスの性能を誇る。
というのも超遊び人の「あそぶ」の性能が
- 眠る・考え事をする(効果なし)
- くしゃみをする・だじゃれを言う(敵1体を耐性を無視して1回休み)
- ずっこける(敵の守備力を無視してガードモンスターの攻撃力とほぼ同値のダメージ)
というもので、特に「ずっこける」の性能が非常に高い。というか会心の一撃と同じ効果である。
モンスターの攻撃力上限は999、HP上限も999なので、出ればほぼ確実に1匹持って行けてしまうのだ。
クシャミやダジャレも敵の回復を撹乱する上では有効。半分くらい遊んでいるが多めに見てあげよう。
なお、遊びマスターだとここに
- 踊っている(効果なし)
- 言葉に出来ない様な悪口を言う(敵1体の攻撃力を倍加して守備力を下げる)
- 火遊び(メラゾーマと同じ効果)
- 歌う(敵1体を耐性を無視して確実に眠らせる)
が追加され、ずっこける確率が下がってしまうので、遊び人は超遊び人を使うのが鉄則とされている。
なお、「あそびにいく」はフィールド上で使うとアイテムを拾ってくるかモンスターを連れ帰ってきて戦闘になるかのどちらかが出る特技であり、ランクが上がるほどにアイテムの確率が増える。
「てんばつ」は敵1体に確実に「ずっこける」と同等のダメージを与える効果。
要するに武闘家の究極連携と同じである。
いずれにせよ借金取りが現れてはもとも子も無いので、普段は連れ歩かず通信対戦時のみ馬車に乗せると良い。
エンディング前に加入出来るのは
【ルンルン】?のみ。そのため、すぐにカジノで遊びたい人以外はエンディングを過ぎるまでお預けにするのも可。
最終更新:2013年09月12日 23:03