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・デイン系呪文
【デイン】【ライデイン】―【ギガデイン】―【ジゴデイン】【ミナデイン】

概要

Ⅲ~Ⅷ、モンスターズシリーズなどに登場する【デイン系】呪文。
いわゆる【勇者】と呼ばれる職業やキャラクターの、半ば専用呪文となっている。
Ⅸでは他のデイン系やギラ系ともどもリストラとなってしまった。
名前の由来はもちろん、【ライデイン】よりも強力なことを表すため「ギガ」(単位G)を頭につけたのだろう。

設定

今でこそ雷の呪文として知れ渡っているこの呪文、実は設定が2回も変わっている。
初めて登場したFC版Ⅲの説明書によれば、
この呪文は、敵の体を内部から破壊すると言われるものです。
これを唱えられた敵はほとんど息絶えてしまうことでしょう。攻撃呪文最強のものです。
残酷な設定というか、呪文というより気功とかの部類ではないだろうか…?
ところがFC版Ⅲ公式ガイドブックではみんなが知っている電撃の呪文となっている。
そして、ジョーカーではデイン系の設定変更に伴い神聖な光で浄化する呪文となった。
どれが正しいとはいえないが、FC版Ⅲの設定が使われる日は来るのだろうか…?

本編

DQⅢ

【勇者】のみが覚える強力な呪文。【ライデイン】の上位呪文に当たる。
激しい雷を敵全体に落とし、175~224のダメージを与える。
耐性を持っている敵は基本的に少なく、賢者・魔法使いの最強呪文【イオナズン】よりも強力。
その分MP消費も30と激しく、【ベホマズン】の消費MP、勇者の低い最大MPと相まって使いどころが難しい。
リメイク版では性格補正によってある程度最大MPを上げることができるが、それでも気軽に連発できるものではないだろう。
Ⅲで叩き出せるダメージとしてはかなりぶっ飛んでいるため、【しんりゅう】15ターン撃破を狙う際には
【ふしぎなボレロ】を装備させた上で連発するとかなり有効。

GBC版では戦闘時に使用するとギガデインの効果が発動する【ルビスのけん】が登場している。

DQⅣ

やはり【勇者】のみがLv34で習得する。
威力は175~225と据え置きだが、本作以降MP消費が15になっており、格段に使いやすくなっている。
【闇の洞窟】辺りで習得し、その絶大な威力に感動した人多数。
そして【エビルプリースト】の隣に並ぶ【スモールグール】3体を見て、
一気に消し飛ばしてやろうとギガデインを唱えた結果エビプリのマホカンタに反射された人も数知れない。

DQⅤ

ライデインの範囲が敵全体となった反動か、今作からは対象が1グループになった。
勇者である【男の子】がLv.34で覚える他に、何故か【ライオウ】がLv.20で覚える。四コマでネタにされたりした。

なお、デイン系は敵が使っても威力が弱くならない唯一の攻撃呪文である。
これを普通に使う敵は居ないが、使い手の仲間モンスターはジェリーマンのモシャスで姿を極力パクられないように注意。
この呪文を敵から食らった場合の破壊力は壊滅的。
ちなみにダメージ範囲はこれ以降Ⅷまで同じ。

リメイク版

【プオーン】(Lv65)と【プチヒロ】(最初から習得済み)も使える。
また、敵として遭遇する【コロヒーロー】が使おうとするが、MPが足りず必ず失敗する。

DQⅥ

【勇者】★4で習得できる。
ただ、Ⅵは主人公以外のキャラの勇者への転職条件が厳しいため、クリア前であればほぼ主人公専用の呪文。
今回から燃費の良さとかなりの威力を誇る「山彦ギガデイン」が使えるようになったが、
肝心の主人公が【やまびこのぼうし】を装備できない上、山彦の帽子が手に入るのは早くてもラスダンまで辿り着いてから。
他キャラでは転職条件が厳しいことも相まって、魅力的ではあるが実行するのが容易ではない。
大体の人は、魔法戦士のメラゾーマで妥協するのではないだろうか。
単発で使うなら同じ勇者で習得できる消費MP20のギガスラッシュの方が遥かに威力が大きいというのも、
この呪文の立場を狭めてしまっている要因の一つ。

また、【ダークドレアム】が敵として初めて使用してくる(モシャスで変身したモンスターを除く)。
デイン系に耐性を持つ防具というものはⅥには存在しないため、対策を立てるには多少工夫が要る。

DQⅦ

【勇者】★4、もしくは【ギガミュータント(職業)】★7で習得できる。
Ⅵと比べて勇者への転職条件が緩和されたため、習得自体は若干容易になった。
ただ、やはり山彦の帽子が手に入るのはかなり終盤に入ってからな上、
Ⅵ以上に強力な特技が増えているため、中々出番には恵まれないかもしれない。
しかもギガスラッシュの消費MPが15になったため、完全にその下位互換となってしまっている。
だがそれでも「山彦ギガデイン」が強力無比であることに変わりはない。帽子が手に入ってからは唱える価値はある。

また、コロヒーローも使おうとするが、例によってMPが足りず失敗する。

DQⅧ

【主人公】の勇気スキルを100ポイントまで上げれば習得できる。
ただし習得できるのがシステムの都合上Lv38以降になってしまうため、少々習得が遅い。
おまけに賢さがある程度高くないと威力が上がらないので、覚えた頃では100~140程度のダメージになってしまう。
既に暗黒魔城都市に差し掛かろうという頃なのに、他のSP100の特技に比べると明らかに威力不足である。
最高威力になるとダメージは180~220になる。ライデインと同様、これでようやく過去作と同じ威力である。
さらに、最高威力を出すためには賢さが400必要だが、主人公はLv99でも366しかない。
そのため、賢さを大きくドーピングしないと過去作クラスの実力を発揮できない。
それ以前に、勇気スキル100で同時に覚える【ギガスラッシュ】が、攻撃範囲が同じかつより高威力。
しかも勇気スキルの消費MP軽減効果により、消費MPもわずか2しか違わないため、この呪文が使われることはほとんど無いだろう。
場合によっては【ギガブレイク】を覚えているかも知れない。そうなるともうギガデインの活躍の場は無い。

Ⅵの時からの不遇を晴らすどころか、山彦の帽子が無くなったことにより更に水際に追いやられてしまったと言える。

ちなみに、【竜神王のつるぎ】を使うと普通に発動する。
また、【グレートジンガー】が使用してくる。

DQMシリーズ

DQM1、2

範囲が敵全体に戻っており、Lv30でステータスが一定以上だとライデインから進化する。
【ジゴスパーク】【ビッグバン】などに押されてあまりインパクトはない。
しかし後半のコレを覚えている敵は馬鹿の一つ覚えみたいに連発する。
【いなずま】と共に習得しているとジゴスパークを、PS版では【タッツウしょうかん】【やみのはどう】と共に習得していると【バズウしょうかん】【思いつく】
また、別モンスターのギガデインと同時に使用すると、【連携特技】【ミナデイン】が発動する。

DQMCH

やはりライデインが進化するが、習得可能なレベルが36に上がっている。
ジゴスパークやビッグバンなどの強力特技が軒並み削除された今作では最強の座に返り咲いた。
ラスボスの【ギスヴァーグ】、オーブのダンジョンの奥にいる【マスタードラゴン】も使用してくる。
魔物の巣やオーブのダンジョンの通常モンスターもデインを覚える種族がバンバン使ってきてかなりきつい。

DQMJシリーズ

○○&デイン2及び3などのスキルで習得できる。
範囲が単体になった上に【ジゴデイン】が加えられているため、あまり使われない。

トルネコシリーズ

トルネコ2

魔法使いで習得する呪文の一つ。
消費HPは25で、前方10マス先まで届く雷で30〜50のダメージを与える。
ただし他のデイン系と同じく【キラーマシン】【アイアンアント】などには与ダメージが倍になる。

トルネコ3

コロヒーローが使おうとするが、やはり失敗する。

DQMB

SPカードとして4章から登場。8章でロトSPで登場。排出率は非常に低い。キャラクターは【伝説の勇者】
相手全体に無属性で耐性無視の呪文ダメージを与える。合計ダメージは約550で、これはSPカード【ギガスラッシュ】よりも威力が高く、攻撃呪文を無効にするメタル系スライムにもダメージを与える事が出来るので、【プラチナキング】に有効打を与えられる数少ないカードである。
しかし、魔法攻撃なので、SPカード【マジックバリア】【マホステ】で防がれる、【ふしぎなボレロ】で回避される、【まほうのたて】【みかがみのたて】等でガードされるといった点もあり、必ずしも大ダメージを与えられる訳では無いので注意。

DQMBⅡ

同様の効果を持つSPカード【ビッグバン】が登場したが、後にレジェンドSPカード3でこのカードが再登場。
ⅢのSPカードはこれか【光の玉】しかないので、レジェンドSP1枚で簡単に発動出来るようになった。

なお、大魔王の【ダークドレアム】も使うが、こちらは雷呪文である。

いたストSP

盗賊、勇者の職業で手に入るスフィアの一種。
発動すると1位のプレイヤーから500G奪い取る。ただし自分が1位だと何も起きない。

その他

ダイの大冒険

【バラン】しか使えない呪文となっている。
しかし、ギガデインを直接敵に当てる描写はなく、この威力を剣に込めた剣技【ギガブレイク】を使用していた。
ダイもギガブレイクやギガストラッシュといった技を使用するが、彼が使用しているのは厳密にはライデインである。

ロトの紋章

アルス、アラン、アステアの勇者3人が使用しており、異魔神に向かって連発していた。
トリプルギガデインの連続攻撃だ!→ヒュンッ「うわっ」