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・ギラ系呪文
【ギラ】―【ベギラマ】【ベギラゴン】【ギラグレイド】

概要

Ⅰから登場する最古の攻撃呪文。
ⅠとⅡでは敵1体に、Ⅲ以降は1グループに攻撃を仕掛ける。
歴史の深い【ギラ系】の基本呪文。
語源は炎が照りつける様子の「ギラギラ」からきたと思われる。


設定の変遷

名前は同じ「ギラ」なのだが、実はその内容は作品により様々である。
FC版DQⅠの説明書には
攻撃用の呪文です。
あなたがこの呪文を唱えると、指先から小さな火球が出て、敵目掛けて飛んで行きます。
とあり、現在の【メラ】に相当する呪文だった事が伺える。
Ⅱでも「炎の玉で攻撃」という設定であった。

ところが、FC版Ⅲではグループ攻撃化に伴い設定が変化。
FC版の説明書には
これを唱えた者は、頭上に雷を呼び寄せ、指先から稲妻がほとばしると伝えられています。
と書かれている。
Ⅱで【ベギラマ】が電撃呪文だった事の名残であろう。

その後Ⅳの説明書では
手のひらから高熱波を発生させ、敵にダメージを与える
となり、Ⅴ以降は攻撃アニメーションの導入に伴って「小さな炎」で統一された。

だが、メラと同じ炎での攻撃にされてしまった事が、後の悲劇へ繋がる事に…

DQⅠ

主人公がLv.4で覚える最初の攻撃呪文。消費MP2で、敵に5~12ダメージを与える。
位置づけも「火の玉の呪文」という性質も、Ⅲ以降の【メラ】に該当する存在。
守備力の高い敵に使いたい所だが、威力があまりに低く使い途に乏しい。
もっぱら【まほうつかい】等の敵に使われる呪文。

リメイク版では習得時期はそのままに威力が16~20と大幅強化。
守備力が大幅強化された【おおさそり】をちょうど一撃で焼き払えるので重宝する。

DQⅡ

相変わらず単体に火の玉をぶつける呪文。
消費MP2で15~25(リメイクでは16~20)ダメージを与える。

サマルトリアの王子がLv.3で習得。
単体攻撃ゆえにやや有難味に欠けるものの、【よろいムカデ】を焼き払うのには十分。
【マンドリル】のHPを半分以上削れるのでガンガン使っていこう。

ちなみに、携帯アプリ版のⅡではⅢ以降と同じグループ攻撃になっているため、サマルが強化されている。
が、敵のギラも同様に攻撃範囲が広がったので、【まじゅつし】【リザードフライ】がとんでもなく強い。
火の息より早い時期により威力の高い全体攻撃をしてくる鬼畜と化している。

DQⅢ~

Ⅲ以降はグループ攻撃に変わり、複数の敵を焼き払えるようになっている。
ダメージは16~24程度、消費MPは4。
ギラ系としては初歩だが、敵一体あたりに与えるダメージもメラより大きい。
ただし消費MPが4と序盤にしてはやや重く、調子に乗って濫用すると息切れするので注意。

Ⅴまでは、習得が早く、装甲の堅い敵の駆除やスライム等の集団で襲ってくる敵の数減らし等、使い勝手はかなり良かった。
だがⅥ以降では覚えるタイミングが遅くなってしまい、より強力な呪文・特技をすぐ習得できることもあり影が薄くなっていく。
加えてブーメランや鞭等の複数攻撃できる武器や、ノーコストで使える特技の台頭してきたことが強烈な向かい風となった。

DQⅧ

主人公とゼシカが序盤で覚える。最初の威力は13~19程度だが、賢さにより29~35まで上昇する。
主人公がブーメランを使っていなければ主人公の呪文としても活躍できる…かもしれない。

それから

モンスターズシリーズでも常連だったが、ジョーカーでまさかの削除。
確かに、同じ炎の呪文であるメラと被っている感は否めないものではあったが。

そのままⅨにも登場できなかったため、とうとう本編シリーズでも絶滅してしまった。
ギラ、23年目の悲劇である。

ちなみにギラをリストラした張本人のジョーカーであるが、
ジョーカー2でちゃっかりギラを復活させており、ギラグレイドなる上位種まで出ている。

習得者一覧

作品 習得者、習得職 習得条件
DQⅠ 【主人公(Ⅰ)】 Lv4
DQⅡ 【サマルトリアの王子】 Lv3
DQⅢ 【魔法使い】 Lv7
【賢者】 Lv7
【勇者】 Lv10
DQⅣ 【マーニャ】 Lv7
【主人公(Ⅳ)】 Lv9
DQⅤ 【ビアンカ】 Lv8
【マーリン】 Lv5
【はぐりん】 習得済み
【ドロン】 Lv10
【プチマジ】 Lv5
DQⅥ 魔法使い ★2
【バーバラ】 Lv6
【モコモン】 Lv10
【メルビー】 Lv15
【レッサー】 Lv8
はぐりん 習得済み
DQⅦ 【アイラ】 Lv8
魔法使い ★1
【サンダーラット(職業)】 ★5
DQⅧ 【主人公(Ⅷ)】 Lv11
【ゼシカ】 Lv11