概要
DQⅧ
人形の数は2つと少なく、
【愛のものがたり】・
【冷めるストーリー】・ラリホーとさまざまな特技を持っているが、
通常は、
【ゴーレムの人形】で殴ってばかり。低確率で
【愛のものがたり】を使う。ラリホーに至っては使用率1/64。
こちらがテンションを上げたときはほぼ確実に冷めるストーリーを使用するように設定したため、その副作用でそうなっている。
こういう行動パターンは
【ガルーダ】のバシルーラなど、ある状態に対してカウンター気味に行動するモンスター共通であるが、
にしてもその殴りだけのワンパターンっぷりは哀愁を覚える。
下位種のパペットこぞうより芸がないのはどうなんだ。
余談だが、上位種と下位種にはそれぞれスカウトモンスターが存在するが、こいつには唯一スカモンが存在しない。
もしかすると開発段階では登場する予定だったのかもしれない。そうなると連携技も存在したのだろうか。
ちなみに、サザンビーク南の海岸で先輩芸人
【パペットマン】と共演することがある。
少年ヤンガス
第一部クリア後に登場。
部屋のモンスターのテンションを上げたり下げたりと忙しい奴。
通常時は大したことはないが、大部屋モンスターハウスだと
ヤンガスに隣接しているモンスターのテンションを攻撃前にいきなり上げたりするので、行動順では大変危険。
できるだけその階のモンスターに攻撃されないようにすべきだろう。
ヤンガスのテンションもたまるので、大抵倒せるはず。
仲間にするとメスの場合もあるが、モンスターズを経験した人にとっては何を今さらであろう。
なお、セリフはなんだか痛々しい。
最終更新:2012年10月24日 15:44