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・素早さ変動呪文
加速:【ピオラ】―【ピオリム】
減速:【ボミエ】【ボミオス】

概要

Ⅲ、Ⅳ、Ⅷで登場する呪文。
味方全員の瞬発力を上昇させ、【すばやさ】が上がる。

出演作品が少なく、初心者には軽視されがちな呪文ではあるが、その効果は絶大。
スクルトなどと比べて素早さの上がり幅は非常に大きく、1~2回使用するだけでボスにさえほぼ確実に先手を取れてしまう。
先手を取れればベホマラーやフバーハを安定して使うことができるため、勝率が一気に上がる。
次のターンに確実に先攻できる=そのターンに何が起きても次のターンで対処できると考えれば、やることが無いキャラクターはとりあえずこれを唱えておくのも手である。
このように、ドラクエの戦闘に関する知識が増えるほど、使用頻度が高まる呪文であると言える。
ボス戦において、この呪文にもきちんと目を向けることができるかどうかが、初級者と中級者の分け目となるだろう。
当然ボス戦だけでなく、雑魚戦でも必要に応じて唱えておくといい。
特に【メタル狩り】では実質的に1ターン猶予が増えることになるため重宝される。

強力な呪文ではあるが、死亡→復活などの場合パーティ内の行動の順番が滅茶苦茶になる点は注意。
またフバーハやバイキルトを優先した方が良い場合も多く、必ずしも有効な手段とは限らない。
当然ながら上がるのは素早さのみなので、いくら素早く行動できてもそれを活かす術がなければ宝の持ち腐れである。
言うまでもないが凍て付く波動は天敵。

なお、素早さ上昇の効果が出るのは次のターンからなので注意。
逆に言うと、この呪文に限っては素早さの遅いキャラに使わせても問題ない。

DQⅢ、Ⅳ

Ⅲでは僧侶がLv.5、ⅣはブライがLv.14で習得。消費MP3。
自軍全体の素早さを元の値と同じだけアップさせる。
Ⅲ、Ⅳではすばやさの半分が身の守りになるが、さすがにピオリムは身の守りには干渉しない。
ピオリムの有用性は上に書いた通りだが、Ⅲのラスボスは波動魔な上に僧侶はフバーハや回復で忙しく、
Ⅳでは唯一の使用者であるブライが貧弱なため一軍起用されること自体稀。
なんとか出番を作っても普通はバイキルトが優先であり、そもそも行動する前に殺されることも珍しくない。
というわけで不遇なのだが、性能自体は何ら劣ってはいないため、【バラモス】討伐などでは便利である。
また、Ⅲでは【ドラゴラム】ではぐれメタルを狩る際にも利用することができ、1ターン逃げなかったメタルを殲滅することができる。
だがⅤから突然削除されてしまい、(リメイクを考えなければ)15年近くもの間日の目を見ることはなかった。

DQⅧ

久々の復活。消費MP3、上昇値は元々の素早さ分とⅢ・Ⅳに準ずる。
ゼシカが【杖スキル】で最初に覚える、いわば基本的な呪文なのだが、重要度は相変わらず補助呪文の中でトップクラス。
ボス戦はもちろん、メタル狩りなどにも使える重要呪文として蘇った。
呪文をあまり使わない人でも、とりあえず杖スキルを3だけ上げておくと便利。
またⅧ以降の作品では素早さが打撃攻撃の回避率に影響するようになり、今作ではこの呪文で素早さを上げると回避率も上昇する。
限界まで素早さを増幅すると回避率も大きく上がるため、巨竜戦でも大活躍する。

DQⅨ

魔法使いがLv.4、魔法戦士がLv.14で習得。消費MP4。
上昇値が元の値の半分とやや弱体化。
また、回避率は上昇しなくなった。
しかし全体的にボス敵の素早さが高くなっている上に、
素早さの仕様も変わっており、素早さがかなり離れてても先制されることがあるため、確実に先手を取るために重要となっている。

DQM

モンスターズでも、序盤~中盤は役に立つ。
しかし対戦では全員が素早さ最大値の場合が多く、ほとんど意味が無い。
ちなみに、下位呪文ピオラはモンスターズ出身である。