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概要

Ⅱ以降に登場する呪文。
全体攻撃呪文の一つで、使うと使用者が死亡する代わりに、Ⅱでは相手を必ず全滅させ、Ⅲ以降は即死させるか瀕死にする。
全作品通じて消費MPが1なのも特徴で、DQの中でも屈指の知名度を誇る自爆呪文。
【メガンテのうでわ】を装備した者が死亡した際にも同様の効果が発動する。

Ⅳ以降の本編作品においては、マホカンタなどでは跳ね返されない仕様となっている。
また、ほとんどの作品では、この呪文により即死した敵は【○○○○は砕け散った!】というメッセージが表示され、経験値やゴールドを得られない。
FC版Ⅳでは呪文の使用時に緑色のフラッシュで表示される。

本編

味方サイド

初登場のⅡでは、相手全員を確実に即死させるという、非常に強力な呪文として世に出る事になった。
Ⅲ以降は効果が「即死、瀕死または無効」と変更。
その為、敵のメガンテで全滅させられる危険は幾らか減ったものの、味方が使うメガンテの信頼性も低下した。

非常に強力な威力を持つ呪文だが、使用者が必ず死ぬという仕様であることから、なかなか使いづらい呪文。
攻略本にはよく「最後の手段」「ピンチの時だけ使おう」と書かれているが、ピンチの時にメガンテを使っても、ピンチを脱出するどころか、さらに傷口を広げることが多い。
むしろ戦闘開始直後に自爆して、すぐにザオリクで立て直すと効果的。破壊力は抜群だ。経験値とゴールドはもらえないけど。

なお、Ⅴまではザキ系とは異なる属性に分類されていたため、ほとんどのザコ敵に効いた。
Ⅵ以降は扱いが変わり、即死系攻撃としてザキ系と統一されたので、無効の相手が大きく増えてしまった。
弱~強耐性を持つ敵も大きく増えたが、その代わり貫通力が高く設定され、ザキ系に対して弱耐性以下であれば100%効くし、強耐性を持っていても75%もの確率で効く。そのため、ザキ系無効でない限り効きやすいと思って良い。

習得者と習得条件

作品 習得者 習得条件
DQⅡ 【サマルトリアの王子】 Lv28(携帯版はLv36)
DQⅢ 【僧侶】 Lv41
【賢者】 Lv41
DQⅤ 【サンチョ】 Lv30
【ニトロ】 習得済
【ロッキー】 習得済
DQⅥ 賢者 ★7
ロッキー(SFC版のみ) 習得済
DQⅦ 【ゴッドハンド】 ★5
【ばくだん岩】 ★6
DQⅦ(3DS版) ゴッドハンド ★6
【海賊】 ★6
【勇者】 ★4
ばくだん岩 ★6
DQⅧ 【主人公(Ⅷ)】 【ゆうき】スキル70ポイント
DQⅨ 【パラディン】 Lv33

Ⅳでは覚えるキャラが誰もおらず、リメイク版でメガンテのうでわの装備者が死亡しないと味方サイドが使えない呪文に。
その代わりなのか、姉妹分として新たに【メガザル】が導入されている。使い手もミネアと、いちおう僧侶系の流れを引き継ぐ形か。

モンスターサイド

上に記されている通り、味方サイドから見ると全くと言っていい程使えない呪文なのだが、
その凄まじく強力な威力から、ザキ系やパルプンテと並ぶ、むしろ敵に使われると非常に怖い呪文の一つである。

特に発動すると確実に全滅という仕様のⅡでは、使い手の【デビルロード】はロンダルキアの恐怖の一つとして多くのプレイヤーに恐れられている。
更に、ハーゴンの3幹部の1人である【バズズ】まで使うので始末が悪過ぎる。但しデビルロード、バズズ共にラリホーが有効なのが救い。

Ⅲ以降では、有名な使い手のモンスター【ばくだんいわ】が登場。
「笑っている→笑っている→メガンテ」という有名かつ独特な行動で呪文を発動し、今もなお数々のプレイヤーを苦しめている。
その後長らくこの呪文はほぼ彼の専売特許と化している。
そしてⅨで久々にばくだんいわ以外の使用者である【クラウンヘッド】が登場。

一応【ベビーサタン】【ばくだんベビー】も使うが、こいつらは元々MPが0なので発動出来ない。
ばくだんいわに限らずこの呪文の使い手は、無力化するか一気にダメージを与えて倒すのがDQシリーズのセオリーである。

言うまでもないが、ボスにはこの呪文は効かない。
なお、FC版Ⅲでは、この呪文をマホカンタで跳ね返すと激しくバグるという現象が起こるので注意。

DQMシリーズ

DQM1、2、CH

ばくだんいわはもちろん、【シルバーデビル】【フーセンドラゴン】などがLv28で習得する。消費MPは1。
相性の良い仲間が【とっこう】を同時に繰り出すと【連携特技】【ギガンテ】になる。
また、メガンテとザオリクを習得していると【メガザル】を、メガンテとハッスルダンスを習得していると【メガザルダンス】【思いつく】

DQMJシリーズ、テリワン3D


トルネコ2

魔法使いに転職したトルネコが【メラ】と共に覚えている初期呪文。
その効果はそれぞれ1/2の確率でフロア内の敵が全滅するかトルネコが死亡するかという実に大味なもの。
普通にプレイしている人は、これを使う暇があったらリレミトを使うだろう。
ところが、「魔法屋のバシルーラで今までに行った最も上の階へ行く」→「メガンテ」→「次の階へ行きメガンテ」
を繰り返す事で、どんなダンジョンも金さえあればクリア出来る事が判明、トルネコ2では最も多用される呪文となった。
さらにこの際に得た大量の経験値によりレベルアップ、リレミトを習得してレアアイテムを持ち帰るのが定石である。
流石にゲームバランス的に問題があったのか、GBA版ではメガンテで倒した敵からは経験値を得られなくなったが、相変わらず多用されている。
トルネコ2公式パーフェクトガイドのスペシャルインタビューにおける【中村光一】氏曰く「男は黙ってメガンテ」。

DQMBⅡ

バトルマスターまたは勇者と組むと使える爆弾岩が「わらう」を使用後、3回攻撃を受けると使用可能。
敵に900程の大ダメージを与えるが、自分も600程ダメージを受ける。
狙う際は全体攻撃や2回攻撃を多様するチーム戦でやらないと、チームの攻撃回数が減って不利になる。
なお、この呪文の反動でHPが0になることはない。

その他

小説・漫画・アニメでは味方が戦闘などで窮地に陥ったところで使われている。
詠唱者は当然死亡するが、その相手の敵は大体ボス級である為か倒すまでには至っていない。

ダイの大冒険

メガンテの有名なシーンとして、序盤にてアバンが使うところ、中盤にてポップが使うシーンが挙げられるだろう。
この世界でのメガンテは相手のこめかみに親指以外の4本の両手の指を突き刺し、そこから全生命エネルギーを送り込んで爆発させると言う呪文になっている。
メインが生命エネルギーである事から魔法力自体はほんのわずかで済み、また全生命力を注ぎ込んでいるためにその指は滅多な事では抜けない。
竜魔人化したバランでさえも、非力な魔法使いのポップを振り払えなかった程。
使用者が死亡する事、消費MPが1である事、確実もしくは極めて高い確率で効く呪文である事が上手く再現されている。
ただし使用方法の関係から対象は基本的に相手1人のみであり、敵全体に効く呪文ではない(雑魚なら爆発の余波で吹っ飛ぶかも知れないが。実際、アバンが使う際にはダイ達に【アストロン】をかけて保護している)。
またこの漫画では、神に祝福された肉体を持つ僧侶以外の人間がこの呪文を使うと、肉体がバラバラになってしまい、
二度と蘇生する事が出来なくなってしまうという設定も追加されており、元来的には僧侶専用の呪文である事にも触れられている。
ただし、上記の使用者2名はいずれも生還している(アバンは身代わりアイテムの所持によりそもそも死ななかった。
ポップは一瞬の隙を突かれて呪文を回避されたため死亡はしたがバラバラにならず、後にバランに与えられた竜の血によって蘇生していた)。

なお、生命力を爆発させると言う点から、後にⅥにて【グランドクロス】として逆輸入されたヒュンケルの特技、【グランドクルス】もメガンテの爆発に似ているらしい。グランドクルスを初めて(遠目で)見たダイは、最初はそれをメガンテだと思っている。

ロトの紋章

タルキン老子がグノンの軍勢を全滅させるために使ったが、グノンには当然効果が無かった。
しかし、ポロンの覚醒を促す需要な役割を果たしたとも言える。

小説版Ⅴ

仲間のばくだんいわのロッキーが戦闘ではなく、大神殿の崩壊から仲間を守る為にこれを使った。

海外版

北米版Ⅷではこの呪文の名称が「kamikazee」、即ち「神風」になっている。
元ネタは、第二次世界大戦の際に日本兵が行った「神風特攻」だろう。日本人にはとても笑えるネタではない。
ちなみにⅡ~Ⅶは「Sacrifice」(英語で「犠牲」)。