概要

Ⅶ、Ⅸに登場する獣系モンスター。【突げきホーン】の上位に当たる。
もしかして名前の元ネタは【ライノスキング】だろうか?名前は似ているが、強さは天と地ほどの差がある。
Ⅶでは存在意義が問われる位のパチモノだったが、Ⅸではミラクルな救済を受けた。

DQⅦ

過去ルーメン周辺や【闇のドラゴンの塔】に出現する。
力を溜めたり体当たりをしてくるが、特にクセがないため印象に残り難い。
落とすアイテムは石のキバ。

DQⅨ

ナザム地方や宝の地図(洞窟タイプ)に出現する。すてみを使って攻撃力を上げたり、突進攻撃を仕掛けたりしてくる。
落とすアイテムはまじゅうのツノとまじゅうの皮。
その大きなツノをぶつけ合うことがライノキングどうしの挨拶らしい。
また、【アルマの塔】では下位種族共々、強化版が出現する。
その実力はパワー偏重とはいえ、宝の地図限定モンスターを除けばトップクラスであり、元ネタのライノスキングに迫るものがある。
それにしてもチョイスが神がかっている。普通の発想ではこのモンスターを強化して出そうなんて絶対思いつかない。

最終更新:2012年10月10日 01:42