概要
ⅥとⅦに登場する敵専用の特技。
凍てつく冷気を放ち、敵全体に124~134のダメージを与える。
DQⅥ
【デスタムーア】の第一形態が使用する。
デスタムーアは1ターン目の最初の行動がこれか「激しく燃え盛る炎」になっているため、
戦闘開始早々にこちらの見たことのない技で攻撃してくるためやたらとインパクトがある。
どちらかが来るのは間違いないが、炎よりもこちらの方が威力は低いため、どうせならこっちの方がありがたい。
また、ローテーションの仕様上、定期的に被害の軽減が困難なこのパートが巡ってくる。
攻撃時のモーションは、SFC版では左手側の玉に鋭い氷を纏わせて投げつけ、
DS版では同様の玉から無数の氷の矢を飛ばすものとなっている。
なお、DS版では
【はぐりん】もしくは
【はぐれメタル】をマスターした状態のキャラクターであれば、
この攻撃も完全に無効化することができるようになっている。
DQⅦ
オルゴ・デミーラも第四形態の1ターン目から使用することがある。
威力は
【おしつぶす】以上
【灼熱】以下といったところだが、どの組み合せでも同一ターン内に全体攻撃が重なるとやはり痛い。
攻撃時のモーションは、頭部のむき出しの脳が割れて中から巨大な眼が現れ、その状態で無数の鋭い氷の塊を飛ばしてくる。
神さまは非常に多彩な行動を取るが、
【れんごく火炎】や
【ジゴスパーク】に比べればこちらを使ってくれたほうがマシと言える。
防具は耐性重視で、なるべく全員が炎と吹雪の両方に満遍なく耐性を高められる状態で戦いに臨みたい。
こちらのモーションは氷の細片を含む冷気を螺旋状に放つものとなっている。
最終更新:2013年10月03日 18:55