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概要

Ⅴ~Ⅸ、リメイク版Ⅳ、モンスターズシリーズに登場する特技。
あたりから雷雲を呼び集め、その場のすべての敵めがけ多数の稲妻を落雷させる。
稲光が魔物の周囲を覆うと同時に激しい雷が天空より降り注ぎ、魔物の群れを感電させる技。

稲妻ということから【デイン系】の特技だと思われがちだが、実際には【イオ系】に属する特技であることが多い。
本編シリーズでは登場する全作品で一貫して消費MPが0となっている。
また、ⅧとⅨ、リメイク版Ⅳは敵専用となっている。

DQⅣ(リメイク版)

敵全体に35~45ポイントのイオ属性ダメージを与える。
敵専用で、【サンダーサタン】だけが使用する。
この作品では属性・ダメージ共に敵が使用する【イオラ】と全く同じとなっている。
ただし、こちらMPを消費しないため際限なく使い続けることができる。
と言っても、イオラを使うモンスターもそう簡単にMP不足に陥るような最大MPはしていないのだが。

DQⅤ

敵全体に50~70ポイントのデイン系ダメージを与える。
【キラーパンサー】【ネーレウス】【ゴーレム】【メガザルロック】、リメイク版ではさらに【プオーン】が習得する。
全体攻撃でイオラ程度の威力があり、MPも消費しないため特技としての性能はそれなりに優秀。
しかし、どの仲間モンスターも習得時期が遅いという点がこの特技の利用価値を下げてしまっている。
順当に進めていれば習得できるのは早くても魔界突入後であり、消費MP0という点を考えてもイオラ程度のダメージではお世辞にも強いとは言えない。

敵では【ネーレウス】【ガメゴンロード】、そして【ブオーン】が使用してくる。
単純に威力が大きいのも痛いが、系統がデイン系なのでダメージを軽減することが難しいのが厄介。
強敵として知られるブオーンはもちろん、ネーレウスやガメゴンロードの集団に連発された場合もかなり危険である。

なお、リメイク版ではⅥやⅦのものに合わせてか系統がイオ系へと変更されているが、Ⅴのデイン系は特別に優秀な系統というわけでもないので、強化とも弱体化とも言えない変更。
仲間モンスターが若干軽減しやすくなっているという意味では多少プレイヤーに有利か。

DQⅥ

敵全体に40~50ポイントのイオ系ダメージを与える。
【スーパースター】★3で習得することができる。
誰でも習得できるようになったが、上級職という関係上習得にはやはり多少の時間がかかる。
また、今作では系統がイオ系に変更になり、威力も大分下がっている。
なお、【つなみ】【じひびき】【マグマ】の様に自然を操るタイプの特技に見えるが、
1/3の確率で失敗するそれらの特技とは異なり、毎回確実に効果を発揮してくれるのが利点と言えば利点。

【踊り子】【遊び人】、そしてスーパースターは攻撃系の特技に乏しく、
力の補正も低いため、多少威力は低いがこの特技が比較的安定したダメージ源となる。
ただし、スーパースターは★7で打撃属性全体攻撃の【ムーンサルト】を習得できるため、
スーパースターをマスターしてから力の補正が低くない別の職業に就いた後はそちらの方が汎用性も高く便利。
逆に力に乏しい職業に就いていて、かつ敵の数が多い場合は一応稲妻の方が役に立つ場合もある。

とはいえ、これ以外にも強力な特技が多数登場しているⅥでは、最終的にはお役御免になることがほとんどだろう。
また、主人公を最速で【勇者】にしたいならスーパースターを経由するのが一番だが、
攻撃力の高い主人公が勇者になればムーンサルトを十分に活かせるため、必然的に稲妻は影が薄くなりがち。
せいぜいが職業レベルが★7に至るまでの間に、特技による全体攻撃をしたい場合に活用する程度になるかもしれない。

敵の場合は、ザコでは【ホラーウォーカー】【マッドロブスター】が、
ボスでは【ムドー】【しれんその3】【なげきのきょじん】が使用してくる。
どちらかと言えば、Ⅵでは味方側の使い勝手よりも【ムドーの城】で戦うムドー(2戦目)のインパクトの方が強いだろう。
また、敵が使用する稲妻は基本的には味方のものとは若干仕様が異なり、
敵に与えるダメージが35~45ポイントと若干少なめ(敵が使用するイオラと同じ)に設定されている。
ただし、しれんその3が使用するものだけは話が別で、こちらは味方が使用するものと全く同じ性能となっている。

DQⅦ

味方が使用するものも敵が使用するものも、基本的な性能はⅥのもとの同じ。
【サンダーラット(職業)】★8で習得することができる他、
【魔法使い】【船乗り】【職歴技】にもなっている。

サンダーラットはともかく職歴技となったことでⅥに比べて非常に早く習得できるようになり、少し腰を据えて稼げばダーマ編終了後すぐにでも習得することができる。
固定ダメージ技なので力の低いガボやマリベルでも問題なく使える、MPも消費しない、比較的安定してダメージが通りやすいイオ系、
等々地味に優秀で、やはり他に有用な特技が揃ってくればお役御免になるのは変わっていないが、
早めに習得できればダーマ編終了から中盤辺りまでは大活躍してくれる非常に便利な特技として大出世した。
ただし、職歴技の仕様上、予備知識がないとまず習得できないのが欠点といえば欠点である。

敵では【プラズママウス】【フーガベッサム】【サンダーサタン】【ダークビショップ】【ホラーウォーカー】と、
【魔空間の神殿】で戦う【オルゴ・デミーラ】の第一形態が使用する。
今回特に危険なのはプラズママウスで、小さい体を活かして集団で現れては稲妻を連発し、パーティを壊滅に追い込んでくる。
ちなみに敵が使用するものはやはり味方のものより威力が低いタイプで、ダメージ範囲は35~45ポイントとなっている。
敵が使用するイオラとダメージも属性も同じという点も変わっていない。

DQⅦ(3DS版)

なんと船乗りをマスターするだけで習得できるようになった。
当然の代償と言うべきか、威力は30~50ダメージとなり、やや下限値は下がったが気になるほどではない。

今回のいなずまは人間職が習得できる唯一の引継ぎ可能なノーコスト全体攻撃で、さらに習得が簡単になった分この特技の価値は上がっただろう。

威力の低さも複数人で連発すれば補える。
すばやさの高いガボとマリベルに取らせてじゅもんつかうなを命じておけば、雑魚戦はボタン連打で片付いてしまう。
雑魚戦にストレスを感じたくないならまずは二人を船乗りに就かせてしまうといいだろう。

DQⅧ

敵専用の特技となった。
敵全体に28~36ポイントのイオ系ダメージを与える。
使用者は【ソードファントム】【サンダーサタン】【ホラーウォーカー】
威力はさらに下がっているが、やはり威力的にはイオラと同性能という点は変わっていない。

なお、今作で登場した【地を走るいかずち】はデイン系なのだが、
稲妻は変わることなく上記の通りイオ系のままとなっている。

DQⅨ

引き続き敵専用。
敵全体に17~26ポイントの雷・爆発属性ダメージを与える。
使用者は【くもの大王】【ガメゴンロード】【魔神ジャダーマ】
ここでも威力が下がり、敵が使用するイオと同程度の威力となった。
今作では初出のⅤ以来久々に名実共に雷系の特技となった。
イオ系と同じ属性なのは変わらないが、デイン系がなくなったⅨではジゴスパークなどもこの属性に属している。

また、今作では上位技として【はげしいいなずま】【あれくるういなずま】が登場した。
どちらかと言うと、「激しい稲妻」の方が従来の「いなずま」に近い性能となっている。

DQM1、2、CH

これらの作品では様々なモンスターが習得する。
モンスターズ1では敵全体に約50ポイントのデイン系ダメージを与える。
モンスターズ2とキャラバンハートでは、使用者のレベルに応じてダメージが上昇する。
いずれの作品でも属性はデイン系で、消費MPは3となっている。

また、モンスターズ1と2ではいなずま+【ちからため】【いなずまぎり】を、いなずま+【ギガデイン】【ジゴスパーク】【思いつく】ことができる。

DQMJ

敵全体に100~120ポイントの雷属性ダメージを与える。
消費MPは10で、攻撃のタイプは体技。
【スペディオ】【スペディオ2】のスキルで習得することができる。

今作では【ほうでん】以上、ジゴスパーク以下という位置づけの雷属性特技となっている。
似たような立場にある他の属性の特技には【てっぽうみず】【おにび】【じひびき】が存在する。

DQMJ2、J2P、テリワン3D

敵全体にギラ・デインの複合属性のダメージを与える。効果上限は276。
消費MPは10で、攻撃のタイプは体技。
【スペディオ】【最強スペディオ】【さばきのせんこうSP】のスキルで習得することができる。

特技としての立ち位置は変わっていないが、似たような立場の特技に【しんくうは】が加わった。
鉄砲水・鬼火・地響き・真空波、そしてこの稲妻、すべてが2つの属性の複合属性特技となっている。