※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

概要

Ⅱ以降で使用されているシステム。
その名の通り1ターンに複数回行動をすること。基本的に敵キャラクターしか行うことができない。
同じ攻撃を複数回繰り返す特技ならこちら側も使えるが、1ターンに複数回いろんな行動をとるのは敵しかできない。

実はⅡでは厳密には複数回行動はしておらず、はやぶさ斬りによく似た単なる【2回攻撃】にすぎなかった。
現在と同様に1ターン中にいろいろな行動を取れる様になったのはⅢ以降である。

行動回数は1ターンに2回の事が多い。
3回行動はⅥのデスタムーアが初かと思われがちだが、初めて3回行動を行ったのはⅢの【クラーゴン】である。
またストーリー中盤以降のボスは大抵複数回行動を行い、Ⅲ以降のラスボスは全て複数回行動をする。
数で優勢な勇者側への対抗策として取り入れられたシステムであろう。

単純に攻撃の手が激しくなるのも強力だが、補助呪文の持続時間が短くなるのも厄介。
1回行動するごとに1ターン経過とみなされるため、行動回数が多いモンスターはラリホー等が通常より短い時間で解けてしまう。
Ⅲの【やまたのおろち】【バラモス】はラリホーが勝負の要になるだけに、素早く目覚められてしまうとキツい。

複数回行動のパターンは複数存在する。
約50%の確率で複数回行動するタイプと、必ず複数回行動するタイプがある。
また、【どうくつまじん】【妖魔ゲモン】のように偶数または奇数ターンのみ確実に2回行動する変わり種もいる。
確実に2回行動する敵の場合、攻撃が激しい場合が多いので注意が必要。
例え最大3回行動であっても、確実に複数回行動するわけではない場合、普段の危険度は完全2回行動よりも低めである。
しかし、時折思わぬ被害を出すことがあり、事故死しやすいので油断は禁物。
確実に3回行動をする敵もわずかながらいる。非常に強いので、覚悟して臨むこと。

Ⅶの【神さま】は、理論上・設定上、1ターンの行動回数に上限が無く、理論上永久に攻撃してくることもありうる(【移行型】を参照)。
これは俗に無限連続行動と呼ばれているが、あくまで理論上のもの。実際は4回行動すらほとんど見られない。

Ⅸの魔王はレベルを上げると行動回数が増加する。
最終的には高レベルの魔王のほとんどが完全3回行動という凶悪な行動パターンになり、
【パラディンガード】なしでは倒すすべがなくなるものも少なくない。

例外中の例外で、こちらの仲間で複数回行動をするキャラがいる。
SFC版Ⅵでの仲間モンスターは【ロビン2】【カダブウ】の2種類のみ、AIで行動させると2回行動を発動させる。
ただしロビン2は50%の確率であり、確実に2回行動できるのはカダブウだけである。
また、【やまびこのぼうし】【やまびこのさとり】は呪文のみ2回連続の効果がある。

モンスターズシリーズでは長らく搭載されていなかったが、ジョーカーシリーズから【AI2回行動】が登場した。