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概要

Ⅷから登場したムチの特技。
通常よりも威力の高い攻撃を、ランダムな対象に2回行う。
ムチスキルは双竜打ちまで覚えれば十分という風潮を作り出した罪深い特技。

通常攻撃よりも遥かに大きい威力の攻撃を2回繰り出すという強力な技なのだが、今のところバランス調整される気配は無い。
実際のところ、0.8~0.9倍撃×2、つまりはやぶさ斬りよりもちょっと強いくらいが、威力としては妥当なのではないだろうか…。


DQⅧ

ゼシカが【ムチスキル】で習得。スキルLv4、23SPで覚える。
ランダムで敵に2回攻撃を加える技だが、特筆すべきはその異常なダメージ倍率である。
「ダメージ0.75倍の攻撃を2回」の【はやぶさぎり】、「ダメージ0.5倍の攻撃を3~4回」の【さみだれ突き】など、
1回ごとの攻撃力は通常攻撃より下がるのが通例の他の複数回攻撃特技に対して、
双竜打ちは「ダメージ1.5倍の攻撃を2回」、すなわち累計3倍ダメージという、設定ミスとしか思えない威力を誇る。
凄まじい高性能でありながら、ムチSP23という早い段階で覚えること、消費MPがわずか3であることなど、非常に使い勝手がよく、特に終盤のゲームバランスを完全に崩してしまっている禁断の特技でもある。

2連撃の相手は選択できないため、攻撃対象が多い雑魚戦では攻撃がばらけてしまう、ムチなのにグループ攻撃が出来ない(ムチスキルの特技で、攻撃対象がグループでないのは双竜打ちだけである)……というのが一応想定された弱点だと思われるが、
ぶっちゃけ「敵2匹に1.5倍撃」というだけでも単体攻撃武器に比べれば圧倒的に強いので、雑魚戦でも問題なく使える。
消費MP3などMPタンクのゼシカに取っては痛くも痒くもないので、余程逼迫した状況でなければ通常攻撃感覚で連発できるだろう。
もちろん、確実に2連撃が当たるボス戦でのチートぶりは言うまでもない。
この特技のせいで、ムチスキルLv5以上で覚える名目上は上位の特技たちは、殆ど日の目を見ず終わってしまった。

幸い(?)なことに、中盤までは攻撃力の高いムチが手に入りにくいため、双竜打ちといえども攻撃呪文よりやや強い程度。
それまでは攻撃呪文や他の特技も活躍できる。
しかしドルマゲス撃破後、カジノを再開させて【グリンガムのムチ】を入手してしまうと、状況は一変する。
もう双竜打ち以外の攻撃手段など必要ない。
男3名が習得するあらゆる攻撃手段を遥かに凌ぐその威力を以て、ゼシカは鬼神のごとき最強の物理アタッカーと化すのだ。
男性陣は本当に涙目である。
バイキルト+テンション溜めで、4桁ダメージを次々と連発するゼシカの姿は、魔法使いキャラとはとても思えない。

参考までに、双竜打ち(1.5倍×2回)、スーパーハイテンション(2発とも7.5倍)、バイキルト(1発目のみ2倍)を全て併用した上で2発とも1匹の敵に当てた場合、与えるダメージは通常攻撃の33.75倍となる。
どれほどの凄まじい威力かまざまざと解る数字である。

DQⅨ

あまりのチート性能に反省したのか、「ダメージ1.25倍の攻撃を2回」に威力が低下し、消費MPも10に上昇。
ムチスキルLv9、88SPで習得と、覚える時期もかなり遅くなり、名実ともにムチスキル最強の特技に格上げされた。
(秘伝書の【地這い大蛇】は見なかったことにしてあげよう)
Ⅷに比べて弱体化したとはいえ、累計2.5倍ダメージという強力さは健在。
更に、ムチスキルを100ptまで上げれば全ての職でムチ装備が可能となるため、今回は力の強い前衛キャラで放つ事が可能になった。
おまけに、1発目のみならず2発目の攻撃にもバイキルトが乗るという仕様変更を受けて最大火力がアップ。
前作同様のテンションに加えてフォースも利用すれば、とんでもないダメージを与えることが可能。

ただし、この攻撃には大きな敵が存在する。ダメージ上限だ。
この技のダメージ上限は1発あたり1999であるため、最大でも3998ダメージしか与えられない。
ライバルたる【はやぶさぎり】は、同じく1発あたりの上限は1999であるものの、
【はやぶさの剣・改】を装備すると4回攻撃が可能となり、最大7996となるのだ。
連続で使ってもコンボが発生しない点、強力な武器が青宝箱からしか出ない点なども面倒。
十分強いのだが、それ以上にライバルが強すぎてやや辛い。