DQⅦ

Ⅶにのみ登場する特技。羊のように敵1匹に体当たりするというふざけた特技。
敵に大ダメージを与えるが自分もダメージを喰らう。つまり【たいあたり】と同じ効果。
要するに全く使えない特技である。
しかもこれ、武闘家と羊飼いの【職歴技】。たいあたりは結構簡単におぼえられたのだが、
なぜこれをわざわざ名前を変えてまで職歴技にしたのであろうか。
使えない使えないと名高い数あるⅦの職歴技の中でもトップクラスの不要特技である。
使ってくる敵もいないので存在意義皆無。

なお「マトン(mutton)」とは基本的に「羊の肉」を指す英単語で、羊そのものを指す場合はsheepを使う場合が多い。
なので英語圏の人がこの技名を見たら、恐らく羊の肉塊をぶつける技だとイメージすると思われる。

最終更新:2013年12月29日 10:02