概要

Ⅵから登場した特技。
自らの命を犠牲に他の死者全員を蘇生させる呪文【メガザル】とほぼ同じ効果をMP0で発揮する特技!
…というと強そうだが、半分の確率で失敗するなど弱点も多い。
使用すると「○○は 踊りつかれて いきたえた。」という、なんともドラクエらしい微妙なメッセージと共に使用者が死亡する。

DQⅥ~Ⅷ

ⅥとⅦの2作品のみ味方が使うことができる。
本家メガザルとの違いは
  • MP消費なし
  • 成功率50%で、味方の蘇生に失敗した場合も自分は息絶えてしまう。
  • 生きている味方には効果なし(メガザルは完全回復する。DS版Ⅵのみ生きている味方も回復)
といったところ。
MPを全部消費してしまうメガザルに対し、こちらは成功率50%というリスクが付いている。
ザオラルと似たようなものと言えなくもないが、失敗しても再チャレンジ可能なザオラルと異なり、
失敗しても死んでしまうメガザルダンスはリスクが大きすぎて非常に使いづらい。

Ⅵでは【スーパースター】をマスターで習得、Ⅶはスーパースターと【賢者】の職歴技である。
リメイク版Ⅶではスーパースター★7と【天地雷鳴士】★1で覚えられる。

敵ではⅥの【デススタッフ】、Ⅶの【ポムポムボム】【プヨンターゲット】が使用。
Ⅷは敵専用であり【タップデビル】1種類のみが使用する。
特にデススタッフは大集団で現れるので、これを使われると大変なことになってしまう。
強力な全体攻撃で討ちもらすことなく殲滅しよう。

DQⅨ

Ⅷと同じく敵専用だが、地味に失敗することがなくなった。
【マポレーナ】【イエローサタン】が使用する。

最終更新:2013年03月09日 01:31