概要
Ⅵ、Ⅶ、リメイク版Ⅳ、Ⅸに登場するアイテム。星の欠片。
Ⅸ以外の作品では装飾品の一種として登場。
天から落ちてきたと言われる石の破片を加工して、ペンダントに仕立てたもの。
夜空に瞬き輝く星のような、黄水晶にも似た結晶体で、月にかざすと不思議な光を発する。
可愛らしいアクセサリーになっているため、お守り代わりに身につける人もいるらしい。
なお、詳しい材質は不明だが不思議な波動を発しており、戦闘中に使用すると特殊な効果を発揮する。
ⅥとⅦではその波動によって対峙する魔物を混乱に陥れ、
リメイク版Ⅳでは平常心を失った者を落ち着かせ、精神を正常に戻す効果がある。
Ⅸでは錬金素材の一つとして登場。
天から飛来した隕石の欠片で、錬金に用いると物品に星の力を宿らせることができる。
DQⅣ(リメイク版)
うんのよさ+5。価格は500Gで、売却価格は375G。
戦闘中に道具として使用すると、仲間1人の混乱状態を治す効果がある。
誰でも装備することができる。
DQⅥ
かっこよさ+10。非売品で、売却も不可。
戦闘中に道具として使用すると、敵1体を混乱させる効果がある。
ミレーユとバーバラが装備することができる。
かっこよさの上昇値は低いため、装飾品として役に立つことはほぼないが、道具使用時の効果が魅力のアイテム。
入手直後に戦うことになるボスの
【ブラディーポ】は混乱耐性に穴があるので、これを使えば楽に倒すことができる。
ブラディーポまでの辛い道のりでも役に立つのので、必ず回収していこう。
その後も混乱耐性を持つ敵は少ないので、メダパニダンスを覚えるまでは非常に使える。
素早さの高いキャラクターに持たせ、先制して敵の動きを阻害していくと良いだろう。
DQⅦ
かっこよさ+10。価格は500Gで、売却価格は250G。
戦闘中に道具として使用すると、敵1体を混乱させる効果がある。
マリベルとアイラが装備することができる。
アイテムとしての仕様はⅥのものと同じ。やはり装飾品としてではなく戦闘用のアイテムとして活躍する。
今作ではⅥの時よりも入手時期は少々遅くなっているが、
特技・呪文が封印される過去の
ダーマシナリオのド真ん中で登場するので大変ありがたい。
踊り子職でのメダパニダンスの習得が遅れたり、メダパニが
【職歴技】となったりと、敵を混乱させる手段が限られるⅦでは貴重な混乱手段。
メダパニダンスや
【へんてこ斬り】を習得するまでは、これが大いに役立ってくれる。
DQⅨ
表記が「ほしのカケラ」になった。
非売品で、売却価格は900G。
これ自体に特殊な効果はなく、別のアイテムの錬金素材として使用する。
このアイテムの材料を集めるのも結構大変だが、これを材料に使う際も複数個要求されることが多いのでさらに大変。
星降る腕輪を筆頭に、「星」に関係するアイテムの材料になる他、
【しんかのひせき】の素材の1つである
【天使のソーマ】の素材になるため、非常に重要な素材の1つ。
しかもしんかのひせき1つにつき天使のソーマが2つ必要なため、ほしのカケラは4つ必要になる。
最終更新:2014年02月14日 11:18