本編、DQMシリーズ
Ⅱから登場し、以降常連となっている消費アイテム。Ⅶ、Ⅷでの表記は「どくけし草」。
名の通り
【毒】、
【猛毒】状態を回復させることができる。
これが無い状態で町から離れた時に毒状態になると、とんでもない目にあう。
パーティ編成によっては
【キアリー】が使えなかったりするので、後半でも地味に重要である。
各地の道具屋で販売されていたり、タルや壺などから入手できたり、主に毒状態にしてくる敵が落としていく。
Ⅷでは
【上どくけし草】、
【特どくけし草】、
【おかしな薬】を錬金するのに必要になる。
Ⅸでこれを使ったレシピは上どくけしそうのみになっており、やくそう、まんげつそうと違って最強装備の錬金にも絡んでいない。
トルネコシリーズ
毒の効果が変わり、毒を受けると「力の現在値」が減る仕様になっており、
毒消し草にはそれを最大値まで回復させる効果がある。
【ちからのたね】の効果を正しく発揮させるためにも、余裕があれば常に持ち歩いておきたい。
また、毒攻撃を使ってくるキノコ系に投げつけると50ダメージを与えられる。
が、おばけキノコに投げるには少々勿体無いし、マタンゴ辺りは一撃で倒せないので実用性はいまいち。
最終更新:2012年12月18日 14:52